出版社で次回のからあげウンチク本の打合せをして、京橋から東京駅へ歩いて行こうと玄関をでると16時でこんなに暗いのかと驚きつつも、年末のハードな動きに対して妙な気合が迸(ほとばし)る今日この頃、あなたはいかがお過ごしでしょうか?
やすひさはお察しの通りです。
さてさて、先週は本題に入ろうと思ったけど前置きが長くて本題に入る前にしめてしまいました。
というわけで、前置きは無くして早速本題に入ろうかと思います。
今日お話しするのは、人間関係をレッテルで突破するという試みで成果を上げた星座のはなしをさせてもらおうかと思っています。
名古屋の松本さんに約束をしているので、来年4月までには名古屋でこの人間関係を星座で解釈するセミナーを開くつもりでいますので、名古屋の人お楽しみに^^
ちなみに松本さんの都合で開催するつもりなので、時間が合う人だけと共有できればと思います。
やすひさはある時ある仮定をしました。
人間関係にはなにか法則があるのではないだろうか?
で、いつもどおり突き詰めだしたんですね。
もうちょっと詳しいことは著書『日本唐揚協会のつくりかた』(メタモル出版)http://goo.gl/SSS33 に書いてあるので、思い出すなり読み直すなりしてくださいね^^
で、人間関係と星座の関連性が見えてきたんです。
大体80%は説明がつく。
よし、じゃあ本格的に実生活に生かしていこう!
星座は通常、おひつじ座から始まるんですね。
最初やすひさは何座が何月かとかさっぱりわからなかったので、それを覚えるところから始めました。
で、覚える際に今となっては最初からきちんと覚えればよかったんですけど、よくわからないから1月から覚えようと、1月が何座か?から覚え出します。
それと、法則というか大体なんですけど星座が変わるタイミングは20日前後って決まっているんですね。
それだけ覚えて始めるんですけど…
羅列の記憶術をそのタイミングで知りました。
当時テレビを見ていて、Mr.マリックが超魔術じゃなくて、超記憶術みたいなことを言っていて、そのやり方をテレビで教えていたんですね。
やすひさは興味があって「ふむふむ!ふむふむ!」と(本当かなぁ?)を織り交ぜながらこのやり方で星座の順番を覚えることにしました。
Mr.マリックのやり方は、とても単純明快で簡単なものでした。
順番と体への痛みを想像しながら覚えるというものでした。
1だったら頭、2はおでこ、3は目、という風に上から順番に覚えていくんです。
覚えるものがおおければ、それをさらに細分化して痛みを想像していくというもの。
1月はやぎ座なので、ヤギの角が頭に刺さって超痛い
2月はみずがめ座なので、水瓶がおでこにぶつかってガシャン問われておでこがザックリ超痛い
3月はうお座なので、ダツみたいな超尖った魚が目に刺さって目玉がえぐれて超痛い
4月はおひつじ座なので、羊が猛烈に突進してきてそれが鼻に直撃して超痛い
5月はおうし座なので、オスの牛の角が口にグボッてほっぺを引き裂いて超痛い
6月はふたご座なので、双子がダブルで首を絞めて苦しくて超痛い
…
みたいな感じで自分で勝手に序列に合わせて体に部位と連動させて覚えるんですけど、これが覚えると忘れないですよ。
痛みが伴っているせいなのか、心に刻まれるインパクトが半端ないみたいで、覚えて忘れないんです(驚)
Mr.マリックありがとう!
そんな風にして何月が何座かを覚えました。
やぎ座は1月20日くらいまで!(正確には19日まで)
みずがめ座は2月20日くらいまで!(正確には18日まで)
大体、星座を聞くと教えてくれますし、生年月日から聞くと、20前後の回答だった場合のみ大体で「●●座?」って聞いて合っていたら「そう」、間違っていたら「ああ、じゃあ●●座か」みたいな流れで星座が分るんですよね。
で、星座同士の相性を考えればいいんです。
やすひさが理解している論理は、結果として当てはまったものが論理として構築しているので、ベースとなるものがありません。なので、一般的に本屋さんで売っている相性占いとは違うことが大いにあると思います(そりゃそうだ)ので、そこはご理解ください。
文字にすると色々誤解が生まれたりするので怖いので、今回はざっくりだけお話ししますけど、直接お会いして話しする機会があれば、全部お話ししますし、質問には全部答えますから、その時をお楽しみに^^
星座には四大元素という考え方があります。西洋の考え方ですね。
東洋では五大元素になるのですが、陰陽五行とかの考え方ですね。
四大元素は
火
土
風(空気)
水
になっています。
四大元素にはそれぞれ火と風(火が風に舞いさらに燃え上がり上昇気流を生む)、土と水(土は水を吸い生命を育み、その水が土を豊かにする)はそれぞれを高めるものであると考えられています。
また、火と水はお互いを打ち消し合い、風と土も同様に打ち消し合う関係性です。
まあ、細かい話は良いとして、火と風、水と土は仲良し、火と水、風と土は打消しで覚えてください。
更に、星座には宮の属性があります。それは、
活動宮
柔軟宮
不動宮
の三種類です。
意味はそのままで活動宮は活動的、柔軟宮は状況に応じて、不動宮は動かない、という感じです。
で、この組み合わせで12星座が構成されています。
四大元素4x宮属性3=星座12
あ、大事な法則言うの忘れてました。。
宮属性じゃんけんの法則!
活動宮は柔軟宮が好き
柔軟宮は不動宮が好き
不動宮は柔軟宮は好き
活動宮→柔軟宮→不動宮→↓
↑←←←←←←←←←←←←
ちょとテキストじゃわかりづらいけど、じゃんけんのような関係なんです。
で、各星座のはなしをしますね。
おひつじ座 (火、活動宮)
おうし座 (土、不動宮)
ふたご座 (風、柔軟宮)
かに座 (水、活動宮)
しし座 (火、不動宮)
おとめ座 (土、柔軟宮)
てんびん座 (風、活動宮)
さそり座 (水、不動宮)
いて座 (火、柔軟宮)
やぎ座 (土、活動宮)
みずがめ座 (風、不動宮)
うお座 (水、柔軟宮)
こんな感じで
火→土→風→水→
の順番で回っていますし、
活動→不動→柔軟→
の順番で回っています。
これが星座を理解する基本法則です。
相性を考える時、まず一番相性が良いのは同じ元素同士です。
火なら火同士、水なら水同士。
で、じゃんけんの法則をあてはめて、同じ元素同士でさらに120度前の星座に惹かれるというか、弱いというか、いいなと思ってしまう傾向があります。
おひつじ座(火、活動宮)なら いて座(火、柔軟宮)に惹かれちゃうし言う事になんか納得しちゃうし、弱いんですね。
逆に、後ろの120度(この場合は しし座(火、不動宮))のことは好きですけど、ちょっとだけ軽んじるというか、「はいはい」みたいにあしらえちゃう様なイメージですね。
同じ元素はとても相性が良いです。
もちろん関係性とか年齢とかは別要素で入りますからね。
で、次が…
今日はこんなところで止めておきましょうか。
いつまでたっても終わらないや(笑)
と言ってもあと少しなんですけどね。
あ!
一番重要なコトを伝えていませんでした。
この星座のはなしはあくまで傾向です。
必ずこうだと言う事ではありません。
この星座の法則に縛られると、その人の個性を正確にとらえられず変な色眼鏡で見ることに繋がります。
やすひさは、星座の傾向を把握しながらも、相手にその傾向と違うことを感じたら、素直に(すごい!)と思っています。
多分ですけど、育ち方だったり、自分でその弱点を克服したり、何かしらの努力があったはずです。
(え?みずがめ座なのになんでこんなに活動的なの?)
(え?おひつじ座なのになんで我慢できるの?)
みたいな感じで、そこを見ると簡単に相手を尊敬することができます。
ということで、色々な人に出逢える大切な機会があります^^
時間がつくれそうなら是非お会いしたいです。