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褒め過ぎてもいいですよ 2013/07/08

月曜日がやって参りました!

今日もありがとうございます!

やすひさてっぺい@平和戦略会議 です。

あ、まず業務連絡。
=業務連絡ここから=

7/23(火)の平和戦略塾第6回(講師は日本唐揚協会会長)ですが、
スタジオの都合上26日へ変更になりました。
ごめんなさい!
時間は変わりません。本当に急ですみませんが、日程調整をおねがいします。

=業務連絡ここまで=

え~。争わないけど勝っている人にはお知らせしましたが、先週の月曜日メールを出した後やっぱり体調を崩してしまいました。

でも、休みが無い用の予定を組んでおり、名古屋ローカルでザキロバ!という番組の収録をしに、名古屋へ行き、本当は元気だったら名古屋の手羽先ほおばる予定が、名古屋テレビから名古屋駅へ即移動、即帰宅。
中一日で朝3:30起きを敢行し、○ーソンのからあ○クンのプローモション映像を鶏に、四国は香川高松空港へ降り立ち、愛媛瀬戸内の島を渡り、何故か福山広島経由で徳島に戻り、香川高松へ寝に帰り、その日は就寝。寝たのは3:30分。24時間フル稼働(笑)
で、9時に起きて温泉での収録で徳島へ行き収録して、ちょっと自由時間が1時間あったので阿波踊り会館で初観光。徳島空港から福岡空港へ飛び、美味い餃子をほおばって眠りました(笑)やっぱり3:00。
9:00に起きて打合せをして、うどん一本!ウエストを堪能してたら意外と時間が押してて、あわててダッシュで飛行機に乗り、19時に帰宅しました。

体調を崩している人のスケジュールでないのは確かですね(笑)

今週は出張が無いのでちょっと休めるかな?

さてさて、無理をするのがやすひさのやり方というか、忙しいのが好きな傾向があるようで、これが標準なのですが、こういう時はそろそろ落ち着いてもいいんじゃないか?と思ったりもします。

ただ、こうやって自分を忙しさの中に投じていると、なんとなく感覚が鋭くなる感じもあるんですね。

今回、福岡で安久の『協会設立メソッド』を通じて協会を設立しよう!ということで、このメソッドを受けてくれている同志がいるんですけど、その方との話しの中で、改めて自分の中で気づいたことがありましたので、ご紹介させて頂きますね。

それは

 

褒めること

 

これってやっぱりすげーんです。

やすひさは、この褒めることを当たり前にしています。

頭の中で『プラス変換』(「争わないけど勝っている人」養成無料メール講座にて紹介しています。よければ下記シグネチャ参照)をしていて、それが本当に自然にできるようになっています。

言葉は全てが表裏一体なので、言い方ひとつですべてを好転させることも余裕であるわけです。

やすひさは、WEBを使ったプロモーションや組織構築、まあ協会設立はもちろんですけど、【面白い】を基軸に構築をするのが得意で、【面白そう】や【楽しそう】をどこまでやっていいのか、突詰めてやりまくっているんですね。

今はとあるガチ協会に深く関わらせてもらっていて、そこの縦割りで大きな組織の中でも、やすひさの【面白そう】【楽しそう】がどこまでできるのか、ある意味実験的に本気でやっています。

そんな例を交えながら、昨日は協会設立メソッドを伝えていたりもしていたんですけど、やはり、人と係わる際に最も重要なことは、【褒めること】なんだ!と改めて気づきました。

自分が本気で頭を垂れて、素直に相手に「すばらしい!」と言えることで、本当に敵がいなくなり味方優位な環境を自分で作ることができるんですよね。

やすひさのアプローチは、強引にでも言葉をプラスに変換することで、相手が変わり自分が変わると伝えていますが…

協会を創るにしても、会社や事業を創るにしても、自分一人というのは抗えない限界があって、その限界を超えるには人と係わっていくこと以外選択肢が無いわけですよ。

人と係わっていくためには、その人へ気を配り、それをしつつも、全体的に良い方向へ流れるために、

 

自分は何ができて、何ができないか

 

を把握することから始まると思います。

方向は自分の望む未来。何のために生きてるの?への答えがその先にある必要があって、それに対して自分がどうするのかという話しです。
で、意外と自分ができることって少ないんですよ。

人との係わりの中で、自分が人にできることは、気を配ることと、その人を認めること、それのもっとも簡単な言い方というか方法というか、それが…

 

褒めること

 

なんだと思います。

褒めることって実は、同時に2つのことをする必要がありますよね。
まず相手にキチンと心配りをする必要がありますよね。だって、その人の特徴を見つける必要がありますもん。
その相手の特徴を拾って、それを褒め言葉として伝えるってことですよね。

上達すると、どんなことでも褒め言葉として伝えられるようになったりします。
昨日の協会設立メソッドでは、係わる人(敵対するかもしれない人)が望むものをキチンと提供し、その係わる人以外の周りからの見え方をちょっと変えるという演出によって、係わる人は自分を認めてもらいたい欲求を満たすことができ、その人以外へは純粋に得るものを得られ、全体的に賞賛をお互いに送りあえる環境を演出することができるんです。

どんなに攻撃されても、相手を褒めることで、自分の話しをきちんと受け取れないバカなじゃないか?と思うくらいのギャップで、相手の戦意をそぐことだってできるんです。

我々人類が最も簡単に使うことができる最大の武器。それが

 

褒めること

 

争わない!争うなら平和を競う!のフレーズが常にまとわりついているあなたなら余裕かも知れませんが、
・自分は自分でめいっぱい褒める

・相手の気づいた良いところは全部褒める
これができている人は、たぶん褒められまくってすんごく良い人生を送れるものと確信しております。

 

今日は、会った人会った人の良いところを見つけては、言葉にしてみるのはいかがでしょうか?

 

で、パートナーへの褒めは足りてますか?

ピーストライブ ~平和戦略会議公開セミナー~ パートナーシップと平和戦略
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そろそろ申込んでもいい頃合いですよ。鶏あえず↑クリックして様子みてみてください(笑)
蛇足:
最近映像を追加できていません。鋭意システムを用意しておりますので、お楽しみに。

 

 
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ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。