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エスパー先生について 2013/12/11

おはようございます!

ちょっと遅刻ですね^^

師走も半ばにさしかかってきましたが、あなたはいかがお過ごしですか?

やすひさは、なんか微妙に体調がすぐれなくて、病院にも超混んでる中行ったりもしたんですが、でも病院に行っても治らなそうだなぁということで、鍼灸院にでも行こうかなということでいろいろネットで探し始めました。

先週くらいから、どういうわけか腰が痛くて、とはいえ耐えられない激痛というわけでもないんですが、ずっと痛くて、そうこうしているうちに首と肩が痛くなって、そうこうしているうちに頭痛が激しくなってきたんです。

常に激痛というわけでもなく、耐えられるので耐えていたんですが、これほっといてもいいことなさそうだなと思って、ネットで調べた近所の鍼灸院へ行きました。

家から駅までの間でちょっと遠回りをすると辿り着く若干古びた緑色のマンションの一室が治療院でした。

ここで本当にいいのかな?と入ったら、エスパー伊藤さんみたいな先生がいて…

…正直、かなり怪しみました(笑)

ほぼはじめての鍼体験で、はじめての治療院、怪しいマンションの一室で、怪しいエスパーさんな先生…

やすひさの不安は最高潮。

問診票を渡されて、それの下敷きがなぜか100円ショップで売っているであろうホワイトボード。

意味がわからん!

でももう、ここまで来たら全部飲み込んでやろう!

ということで、問診票に向かいます。

問診票には、腰と肩と首から頭痛をメインに書きます。

ちょっと風邪っぽい症状もあったので問診票にその辺も書くところがあったので書いたんですね。

で、エスパー先生はフムフムと言って隣の和室の真ん中に置いてある治療用のベッドに誘(いざな)われます。

うつ伏せに寝てといわれてうつ伏せに寝ていると、カチャカチャという懐かしい音が聞こえてきました。

ラジカセ的なあのカチャカチャという音に似ています。

やすひさも中学生の時に手伝いをがんばってやっと買ってもらったオートリバースのダブルデッキ!

懐かしさを感じながらうつ伏せていると、音楽が鳴り出しました。

まあ、何かラジカセ的なステレオを操作してくれていたんだろうと思います。

聞こえてきた音楽は、ピアノの音色でした。

おお!

やすひさが好きなジョージウィンストンじゃないですか!

エスパー先生、センスいいね!

ということで、鍼を打ってもらうのですが、なぜか打たれるのが足。

仰向けに翻って、ズボンを強制的にめくりあげられます。

ひとしきり足に打って「じゃ15分ほど寝てください」

なんだ?やすひさは腰から肩からが痛いんだぞ?

まあ、いいか。

昭和的に言うと「ええい!ままよ!」です!

で、ウトウトしだしてたら、15分たったみたいでエスパー先生が帰ってきました。

で、今度はうつ伏せにもどって、背中にかけて鍼を打ちます。

で、やっぱりこのまま15分寝てください。

はーい。ねまーす。

で、気分よく寝ようと思ってたら、ステレオのほうからパチンという音がして、音楽が止まりました。

…!

まじか?!

やっぱりラジカセ?

それも現役?

ちなみにオートリバースついてない?

ジョージウィンストンのテープを持ってるの?

全然眠れなくなりました(笑)

いろいろ考えながら、退屈なようなまったく退屈しないような15分を過ごして、エスパー先生が帰ってきました。

お!とうとう次は肩と首と頭に行くか?

と思った矢先に、

はい!今日は終わりです!お疲れ様でした!

…!

まじか?!

やっぱり怪しんでたのは正しかったのか?

まじか…

ええい!ままよ!じゃなかった…

失意の下、着る物を整えて先生と話をする機会を得ます。

すみません。先生、今日は何をしたんですか?

すると、エスパー先生は

やすひささんは、問診票を見る限り、腎と肺が弱っているようで、さらに胃腸も弱っていたみたいなのでそこのツボに打ちました。

全然予想と違う答えなので、延々と突き詰めます。

腎が弱っていると、腰に来るし肩や首にも来るということでした。

なんか早見表みたいなのを見せられて説明を受けます。

という感じで話しているうちに、腰も肩をまったくつらくないことに気がつきました!

まじか!鍼すげー。

というわけで、回復しました!

でこのお話は、目黒の漫画喫茶で書いていますが、今日はこれからここ目黒でテレビのロケがあるので行ってきます。

今回はアイドルとの共演です。

今までAKBのメンバーさんとは何度かお仕事させてもらっていますが、ジャニーズとのお仕事は初めてで楽しみです。

ちなみに所属は、嵐です。

では、行ってきまーす!

ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。