MAIL MAGAZINE

突詰力の結晶 2013/04/03

やすひさ てっぺいです。

水曜日の朝です。

あなたが新しい情報が欲しくなる、意欲的な水曜日がやってきました!

やすひさは、あわやエイプリールフールになりかけていましたが、なんとか約束どおり書けていますね(笑)

週刊で連載している漫画ってスゴイ!と感動しました。

さて、今日はこの記事を紹介したくて、メールしています。

中学1年生、取締役社長が語る「マグカップ論」
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1303/18/news154.html

読みました?

内容をざっくり話すと…

我々が最も重要なやり方として位置付けている【突詰力】
この突詰力が半端ないと(こうなるのか)っていうまさに結晶!
中学一年生で、ケミストリー・クエスト社 代表取締役社長の米山維斗さんが、突き詰めていった結果社長になったり、
何処に興味が行くかわからないけど、とにかく突き詰めていくお話しでした。
端折りすぎですね^^ いいから読んでみてください^^

~下記引用~

「あるところに、マグカップがいくつか並んでいるとする。マグカップ1つ1つが、自分の興味だ。このマグカップの中の1つに、
自分が船に乗って浮かんでいるとする。マグカップは不透明なので、中にいると周りが見えない。そこに、『興味』という名の
水を注いでいくと、マグカップに入っていた水はあふれ、船からは周りの世界が見えるようになる。そして船を漕げば、
隣のコップに進むこともできる。しかし、昔使った水が減ってしまっていたら、先へは進めない。そのため、情報を常にきちんと
仕入れていなければならない」(米山氏)。

 さらに、彼はこう続ける。「一人で船旅をするのは寂しいし、動ける距離も限られてくる。だから、仲間を作る。すると、
動ける範囲が増え、1度にたくさんの方角を見られるようになる」(同氏)。

~引用ここまで~

すばらしい!素晴らしいし、僕たちは間違っていないという確信に似た共感を得ました。

中学一年生の頃って、やすひさは少なくとも のほほん と過ごしていましたよ。

興味があるのはゲームとか漫画とか、女の子のコトとか。

でも相当なシャイボーイだったので、自分のことは極端に言わないというか、女の子に興味があるなんて絶対に見せられないって
くらいシャイボーイで、俗にいうムッツリスケベな中学生でした。

突詰力も、そんなになかったので「なんなんだろ?」「ま、いっか」で、大体スルーする日々だった気がします。

でも、興味あることってトコトンまで追っかけることができるじゃないですか。

中学生の僕は、人間関係に注目してそれの攻略に力を注いでいましたし、小学校のころの先生からのいじめに起因して、
そこは絶対攻略したい!って思ってたんだろうと思いかえします。

先日38歳になり、未だに突き詰めて考えていない、突き詰めが甘い自分を見かけるのですが、結局選択というか、
楽しそうというか、興味がそちらに行くかどうかなんだと実感しています。

自分の中の熱狂を拾い上げて、自分の使命にまで昇華させることができたなら、きっと素晴らしい人生でしょうね。
一つの物事にこだわる必要は無くて、どんどん自分の興味が湧く方へ進んで行っても、深くて広い知識と人間関係ができそうな予感がします。

あなたと共に、そういう人生を進めたらいいなと思いました。

平和戦略塾(第1期)
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講師の方、決まってきました!
絶対あなたやあなたの周りの人にはイイと思います!
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たぶん、興味あるテーマあると思いますよ。
なければ、こんなテーマで聞きたいってメールください。

やすひさを薦める推薦文もぜひ下さい^^
http://www.reservestock.jp/page/user_recommend/286

ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。