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苦手攻略法 2013/07/17

新しい月曜日がやってきました!

おっはよーございまーす!

元気いっぱいでいこう!と思ったら世の中は「海の日」でしたね^^

やすひさは地元のプールがプール開きしたので、昨日早速行ってきました。
水が大好きで、泳ぐのが大好き!
小中学生はずっと水泳をやっていて、関東大会くらいまでは行ったんですが、選手としてそこまで気合入れ続けてやる元気も当時なくなったので、そんな感じで今は好きで泳いでいます。

今でも相当早いですよ^^

ただ、アレですね。

すげー熱い!
そして太陽のパワーが半端ない。

40歳手前の色白もち肌なやすひさは、日焼けにさらされると真っ赤になってひどい時はやけどの様に水ぶくれになります。
シミそばかすになったりもしますし、良いことないので日焼け止めをバッチリ塗りたくっていきました。
ただ、日焼け止め苦手なんですよね…

そして、目が弱いのか真っ赤にしていることが多いです。
人より格段に弱いのかもしれません。
ゴルフもたまにお付き合いで行くのですが、サングラスを忘れた日には大変です。
目が日焼けして真っ赤に充血します。

痛いです。

で、昨日のプールにはサングラスはもちろんかけていません。
そして、太陽の下泳ぎます!
競泳感覚でガンガン泳ぎます!

で、体中に塗りたくった日焼け止めがデロデロと流れていきます。

そうです。

やすひさの日焼け止めは、水溶性のノンウォータープルーフなヤツだったんです!

顔に塗りたくったノンウォータープルーフなそれが、流れて目の中に入ってきます。

痛い!
すごく痛い!

目が日焼けもしてるので、さらに痛い!

だから日焼け止めは苦手なんだよなぁ…

というわけで、今日は苦手なコトについてのお話し。

苦手なコトといっても、色々ありますよね。

やすひさは基本的に、苦手なことは自分でやらずに人にお願いをするというスタンス。

ですが、苦手でも自分でやらなきゃいけないことってありますよね。

例えば、水曜日の「争わないけど勝っている人」へのメッセージ( http://goo.gl/X1JV8 )で、洗濯をすることと郵送をすることが苦手だと打ち明けました(笑)

本当に苦手で苦手で、できればやりたくないんです。

でも、自分で仕事をしだした当初、請求書はもちろん自分で出しますよね。

やり始めたときはそうでもなかったんですけど、時を重ね、回数を重ねるごとに(本当に請求書出すの苦手だなぁ)とつくづく思う訳ですよ。

余りに苦手なことって、そうとう優先順位が後回しになって、最終的に忘れたりするんですよね(笑)

なので、請求書をよく出し忘れていました(笑)

請求書を出さないとお金がもらえないのに、忘れるってプロとしてありえないですよね^^

でも、苦手なんでできればやりたくなくて、後回しだったんです。

なので、今では経理や財務の方でやってもらっているので安心です。

この辺は表層の部分ですよね。

もっと、根本的な苦手の克服…というか向き合い方が重要ですよね。

やすひさはその昔、勉強が大の苦手でした。

授業の中ところどころで、やれば面白いことは気づいてわかってはいたのですが、どうもやる気にならないわけですよ。

勉強をするのが好きではないというか、やらされてる感があって、なかなか前向きにとらえられない、やっても別にいいことないし、興味の対象でないという感じでした。

著書を読んでもらえばわかるのですが…

 『日本唐揚協会のつくりかた』
 日本唐揚協会会長 安久鉄兵著
 メタモル出版
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そこで(ラーメン屋になる!)という考えから(大学生になろう!)と決めるわけですよ。

大学生になる為に何をしたかというと、高校デビューをします。

高校デビューというと、中学から悪だった感を出して高校からヤンキーにデビューするアレですよね。

やすひさのやり方はちょっと違くて、中学から秀才だった感を出して、高校から秀才デビューをするんです(笑)

高校はヤンキー高校で偏差値は48で、基本誰でも受け入れてくれる高校でした。
なので、普通に勉強すれば上位になることは割と簡単だったんです。

そういう土壌の中で、まずやったことはテストで点数が良くても大げさに悔しがることでした。

70点以上なんて、中学時代滅多に取ったことがない点数を、高校では、内心超嬉しいのに「まじか!えー?まじっすか?このテストでこの点?まじかー…」なんて悔しがってるんです。

友人がやすひさの答案を覗くと86点。友人は68点。

「なんだよ!全然いいじゃんか!俺なんて68点だぜ?」

そんなのも気にも留めず、やすひさは(内心と裏腹に)悔しがっているわけです。

そんなこんなで、やすひさは周りから(あいつ頭いいから)みたいな扱いになってくるんです。

まず、自分が頭の良い人の真似をしまして、周りがそう思ってきたわけです。

ここで、怠けると嘘だとバレます。

周りの目というか(やすひさは頭が良い)という期待?というか普通?に思っていることに対して、そのイメージであり続けるためには、勉強しないと嘘つきになるわけです。

プライドの高い牡羊座のやすひさは、嘘つきになるなて絶対そんなこと許せません。

なので、勉強をしました。

やってるうちに楽しみを見出したりしながら、やりました。

で、当初の目的である大学生になるわけです。

ちなみに、やすひさの高校から(一応)有名大学の大学生になる人は、当時片手で足りる人数でしたので、かなりきちんと目的を果たせたわけです。

自分をわかってたからできた技かもしれませんね。
やすひさが絶対に嫌だったのは、バカにされたり落胆されたりすることです。
なので、敢て自分を追い込みました。

全然違う自分を演じて、そう見せることで自分がやらなきゃならない環境へ追い込んだ。
絶対にそうなりたくないから、絶対にやる。

絶対に大学生になりたいから一生懸命頑張る!では、当時のやすひさには弱かったんですね。
そもそもラーメン屋になろうと思ってたわけですから。(詳しくは著書を(笑))

なので逆に、絶対にそうなりたくないから一生懸命頑張る!をセットにしたわけです。

中高生当時のやすひさを、今更ながらなかなかやるヤツだと感心します(笑)

当時このプランを考えたとき、よっぽど大学生になることを、決めきったんでしょうね。

 本当にやろう!なろう!そうあろう!と決めたことに対して、
 付随する試練とか苦難というものは、
 自分の中の達成感をより充実させる大きな一つのスパイスです。

 心の修練を収めた先には、理想の自分が必ず待っています。

あまりに昔の例なので、もう一つ例を。

やすひさは人前で話すのがとてもとても苦手でした。

本当に苦手で、いっぱい汗をダラダラかきながら、何も話せずただ立ち尽くす。

それほど苦手で、出来ることなら人前で話すのは避けたいと常々思っていました。

いまのやすひさからは想像できないでしょ?(笑)

一対一なら大丈夫なんですけど、いっぺんにいっぱいの人に対して話すのはマジムリだったんです。

そんな中、ある時自分の中で(人前で話すことができる自分になれたら、俺は無敵なんじゃないだろうか?)ということを思いついてしまったんです。

思いついちゃったんですよ(笑)

思いついちゃったらやるって決めてるんですよ。

困ったことに(笑)

で、人前で話すことができるようになるためには、何をすればいいのだろうかと考えました。

そういう役目の人、例えば小さくても組織の偉い方になると、多くの人前で話す機会が増えるなぁ。

で、地域のネットワークとかボランティアとか、色々係わっている組織で「長」がつく役職を得ることにしたんです。

皆が嫌がるような仕事・活動も精力的に行うようにして、「長」になるに相応しい、もしくは期待できるくらいの感じまで活動を一生懸命していきます。

で、ある程度認められて「長」のつく役職をやると、やっぱり人前で話す機会が増えてきます。

ある程度認められて「長」を任されているわけですから、あまりにお粗末な結果は、支持や推薦してくれた人たちを裏切ることになるわけですし、何より壇上でカッコ悪すぎる。
プライドの高い牡羊座のやすひさにはあり得ないわけですよ。

最初は、たった1分話す内容でも、原稿を書き、それを必死に覚えて、何度も反復してブツブツ言って、覚えて、でもまだブツブツ練習して覚えて…

ガッチガチで壇上に登り、ガッチガチに簡単な挨拶をするわけですよ。

やすひさの顔から滝どころじゃない、津波レベルで汗がザッパーンと出てくるんですが、反復練習の甲斐あって、津波汗が出ようと言う事は言えているわけですので、ペコリと頭を下げて壇上から降りることができるわけです。

何度もこんな経験をしていくうちに、自分の中で大丈夫になってくるんですよ。

最終的には(最悪失敗しても、死ぬことは無い)というのが腑に落ちて(笑)、それと数を重ねることである程度のパターンというか慣れというものが見えて、大丈夫になってきます。

今では、全国1億3千万人のお茶の間の皆さんの前で、お話をすることもそれほど苦し思いもせずに色々お話しさせてもらうことができるようになってきました。

これはこれで、その世界(講演やメディア出演)も深いもので色々課題はあるのですが、少なくとも、かつての人前で話すのが苦手なやすひさは、これを克服し、自分の武器に変えているわけです。

 無敵に近づいたんですよ(笑)
 ※自分の中でだけですけど…

 本当にやろう!なろう!そうあろう!と決めたことに対して、
 付随する試練とか苦難というものは、
 自分の中の達成感をより充実させる大きな一つのスパイスです。

 心の修練を収めた先には、理想の自分が必ず待っています。

ちなみに、本当にやりたいことで、さらにそうなりたくない自分へ追い込みをかけて、それでも苦手でできないことは、
たぶん本当にやりたいことでも、なりたい自分がその先にあるわけでもないので、
やらなくていいですよ。

やすひさはコーヒーが苦手ですけど、コーヒーを飲める自分になりたいと思わないので、苦手なままで人生上問題ありません。

洗濯はちょっと問題ですけど、他で頑張ります!(笑)

洗濯は洗濯でも、心の洗濯。
そして人生の選択のチャンスがあります。

自分のベースとなる大切な大切なもの。それがパートナーシップです。
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ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。