からあげ屋開業

モーニング絵日記: ヨルシカ『月光 再演』行ってきました。

行ってきました。
まずはじめに、本当に有難うです。
心から嬉しいです。
やすひさはヨルシカの世界に惹かれていったのは、元々ボカロの世界でのn-bunaさんの『夜明けと蛍』が大好きで、延々と聞き続けていたんです。
正直、この歌単体での解釈はできていないのですが、当時の青年期に感じていた、悲しさとか願いみたいなものが思い起こされる曲で、そもそもラヴェルの『ボレロ』の一定音を重ね続ける曲作りに感動して、それで歌謡曲とかでもずっと音は一緒なのが好きだったりするんですけど、日本語の曲でのその決定打が『夜明けと蛍』と感じています。
なので、n-bunaさんの曲は元々好きでした。
その上で、ヨルシカの世界観が語られる上でエイミーとエルマの物語は外せないです。
様々な解釈考察がブログなどで散見されますのでぜひ読んでみてもらえたら良いと思います。
一曲でもその曲単体で成立するのに、連なる歌で、会話や想い、それこそ願いや祈り、空間や時間が絡み合いながら物語を作っていっています。
やすひさは少なくともそう感じているし解釈していますが、多分ヨルシカが好きな人はそれを感じているのだと思います。
で、今回のライブは、やすひさがどんどん引き込まれたエイミーとエルマの物語の詩たちが繰り広げられるわけです。
好きになった頃に、すぐにライブに行くとかってないじゃないですか。
やすひさはそこまでは基本なくて、過去行ったライブは中学生の時に行ったブルーハーツくらいなわけですよ。(これも少し自慢ですw)
なので、ライブにこぞっていくタイプではないのですが、40を超えてこんなに引き込まれるアーティストがいるとは思っていませんでした。
かつて文学少年だった今の40代は、確実にハマれると思います。
やべ、書きすぎた(汗)
とにかくすごくて、泣きすぎて今も目が腫れているという話です。
ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。