からあげ屋開業

モーニング絵日記:もっと喜んでもらうためにやれることやってないな と痛感する47才

誕生日の昨日、ITの方で苦言をいただきました。
話を聞いていて、一方的にウチが悪い。というよりやすひさが悪いと反省しました。
もっと満足してもらうために一所懸命やるべきところを腑抜けていたと思います。
というか、過去から今まで、お客様のためにという感覚が弱かった気がします。
起業したての頃は、とにかく全力でぶつかっていかないとできないことだらけだったので、一所懸命やっていたと思いますし、そんな一所懸命なやすひさを応援してもらえていたのだと思います。だから、いまだにお客様でいてもらえてるんだと思いますけど、今はどうなんだろう?と振り返り、ダメな気がします。
「きちんとお客様のためにやっていたか?」
「お客様が喜ぶことを少しずつでも前より上回っていたか?」
「こんなもんでいいやと思っていなかったか?」
ちょっと前からモーニングノートを基本通りやり始めているのですが、書き出している中で全然足らなかった部分が浮き彫りになり、猛省しています。
やすひさの能力には限界があるので、そういう仕組みとルールを作っていき、今まで以上にお客様の為に仕事をしていきたいと思います。
気づかせてくれた、お客様、そしてこの機会に感謝します。
本当に揚りが唐ございます!
ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。