協会やコミュニティについて、特にファンコミュニティについては、よく話を聞かれますが、今回はすごくノリノリで語ってしまいました。
インタビュアーでライターの松田さんには感謝です。
もくじ
その語った内容とは?!
というわけで、大いに語った GET NAVI web 『日本唐揚協会・仕掛け人に聞いた。これからの時代のファンコミュニティの作り方!』はこちらです。
成功の秘訣
意識の大転換(パラダイムシフト)
にしても、今回のインタビューでも少し触れていますが、毎回この日本唐揚協会を語る上で外せないのが、東日本大震災によるパラダイムシフトです。
大きく価値観が変わったことを、明確に意識したのはこの時が初めてでした。
勝ち組負け組の世界は、圧倒的で支配的で、世界(日本国内)がその基準で動いていましたから、それがあっという間にとんでもなく変わってしまって、勝ちだ負けだなんて言う人がいなくなって、絆や繋がりが大事だと言う世界に変わりました。
そんな中で物質的なもの、例えばお金とか家とか車とか、そう言うものは必要ではあるけれど、必ずしも大切なものではなくて、もっと個人的な、自分の心に心に想うことのほうが大切だという感覚が、明言されるわけではないけど、急速に広がって行ったんだと思います。
時代の変化を読み切る?!
「時代の変化を読んだからこそファン協会のモデルを成功させられましたよね」なんて言ってもらうことがありますが、そんな大層なことができていたわけではありません。
やったことはただ一つで、
他人に何を言われようと
迷惑をかけずに好きなことをやり続けた
これだけなんだと思っています。
でも、これってかなり重要だと思いますし、意外とできなかったりするんですよね。
とはいえ実際は、これだけと言ってますが、好きなことをやり続けるが最も大事な部分で、それは当たり前と言うか、ガッツリバリバリやっていくこと自体は本当に好きなら全然できちゃうと思うのですけど、プラスαで装飾というか、発信の方法があって、それを実践することで、多くの人と共に歩める様になったのは分かっています。
いずれにしても、何かしらの役立ててもらえたら嬉しいです。
GET NAVI web 『日本唐揚協会・仕掛け人に聞いた。これからの時代のファンコミュニティの作り方!』