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カレーパンGP2021の予選終了の裏側

最近の雑感

最近早起きができる様になってきました。

夏のおかげだと思います。

ただ、やることが結構込み入ってきて結構というかかなり忙しくしてしまっています。

いいことなのだろうけど、すぐ無理をするので気をつけないといけないです。

GP予選を終えて

昨日カレーパンGPの予選と唐揚弁当GPの予選が終わりまして、

カレーパンGPの予選データを整形しておりました。

DBに入れるデータの整形っていつやってもとても大変で、

6時間はぶっ続けでEXCELのシートを集中して見続ける作業なので、

本日は目がシバシバしています^^

また改めて日本カレーパン協会のオフィシャルサイトで情報公開すると思いますが、

有効票数は6500票以上で、昨年の倍以上になっていたと思います。

推薦されたカレーパンも400種類以上あり、

未だかつて無い盛り揚がりを見せています。

去年も結構盛り揚がったと思っていましたが、

今年はそれ以上って、どういうことなの?

なんて思っていますが、

これはやすひさが思うに、コロナが影響していると思います。

なぜコロナ禍でカレーパンが伸びたのか?!

なぜコロナ禍でカレーパンが伸びているのか?

それは、

 

イベントをやらなかった(できなかった)から

 

では無いかと予想しています。

選択と集中

全国的に全ジャンル的に、イベント自粛の嵐でしたよね。

我々日本カレーパン協会も例に漏れず、イベントを自粛しました。

イベントをやらなきゃいけない!

結果、カレーパンGPの為に時間と労力を割くことができたのです。

そもそもイベントやらないと協会運営できないとか、

何かやっている感出さないとカレーパンファンからお叱りがとか、

そういう怖さがあったので、イベントは定期的にやっていたのですが、

それがメチャクチャ大変なんですよね。

イベントってプロの人がいるくらいだから、そりゃ大変ですよね。

それを全部自前で毎回やるってもんだから、

とんでもない労力をかけていた訳です。

あれ?やらなくても大丈夫?

それがコロナのおかげと言いますか、

イベントをやらない理由みたいなのができてしまって、

イベントを無理してやらなくなった訳です。

で、とても大切な年一回のカレーパングランプリに力を注ぐことができたんですね。

ここでも実施されたのが、

 

選択と集中

 

だった訳です。

選択と集中

カレーパングランプリに集中し、

コロナ禍でもできることに集中し、

やれることに集中した結果、

ベーカリーさんはイベントを特に求めてないこともわかり、

どちらかというと、メディア露出の方が嬉しいということでした。

スポンサーさんもイベントを求めているわけではなく、

広く知られることを求めていらっしゃいますので、

イベントはベターではあるけど、マストではない

ということがわかったんです。

 

より情報を発信していくことこそが
日本カレーパン協会の意義である

 

というところに立ち帰れる機会になったのが、

このコロナの期間だったと思います。

結論、カレーパンは伸びる

結果、

カレーパングランプリに集中することになり、

よりメディアなどに露出をする様になり、

コロナ禍でも手軽に食べられるカレーパンに注目が集まり、

カレーパンの売上が伸びていった。

という流れができたと考えています。

ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。