MAIL MAGAZINE

素直になると 2013/06/19

おはようございます!

やすひさ てっぺいです!

今日はちょっとご意見を頂いたので、それに対してのやすひさなりの答えを用意させて頂きました。

何に対してのご意見かというと…

「あなたは自分を責めますか?褒めますか?」というメッセージを先週水曜日送りましたよね。

そのメッセージの続編というか、違う角度のメッセージを『平和戦略メッセージ』の今週の月曜日にお届けしました。
http://goo.gl/VvvEk

で、その両方を読んで、腑に落ちないという方からのご意見。

「自分に自信を持って成功している人は、苦も無く自分を褒められると思うけど、そうじゃない何もできない自分はなかなか自分を褒められません。」

ほほう!

月曜日には「好きだって言い続ける」みたいな話しをしていたのですが、それすらもできないよ!って事なんですね?

自分を好きでいいんですよってメッセージを一貫して送っているつもりなのですが、どうしても自己肯定ができないって事ですよね。

ふ~む。

ということで、何が違うんだろうと考えたんですよ。

自己肯定できない人と自己肯定ができまくっているやすひさの違い…

あ!

そうだそうだ。

やすひさはですね、とても素直です。

褒められると、素直に喜びますし、その場所その時に褒められたことに嘘は無いと信じています。

例えば「やすひささんはカッコイイですね!」とか「やすひささんは頭が良いですね!」とか、言われると

(え?そう思われますか?ありがとうございます!いや~嬉しいなぁ)

って思っています。

謙遜とかは、一応空気を読んでそれっぽい感じを出すことはありますが、基本しません(笑)し、褒められたら、もっと頑張ろう、
もっと褒められるように努力しようと素直に考えています。

だからと言って、言ってくれた方への感謝が無く、エヘンと威張っているわけでは無いですからね。

褒められた自分の其処は素晴らしい!それを評価してくれたあの人は素晴らしい!と自分とその褒めてくれた人の[褒め]という行動に
感謝と評価をします。

謙遜は日本人の美徳ではありますが、絶対的な自分への信頼や自身がある人の謙遜がたぶん正しい謙遜です。

やすひさが知る限り、この[絶対謙遜]をきちんとできる人は成功者のみです。

やすひさは成功者ではないので、出来ませんし、する必要も、する気もありません。

なんで?って、謙遜は「いえいえ、ぜんぜん、まだまだ」とマイナスの言葉で構成されています。
もちろん、自分が目指す高みと比べたら「ぜんぜん、まだまだ」なのかもしれませんが、成功者ではない我々はあなたは違うかもしれませんが(汗))、
その 褒められた=他者に認められた ということを礎に、自分を褒める材料を拾い積み揚げるべきだと考えているからです。

素直に、素直に!ありがたく受け入れます!

そして調子に乗るんです(笑)

(俺ってできるじゃん!)(私ってやるぅ!)って^^

やすひさはコレやってました。

謙遜しないで、調子に乗る。

調子に乗った後は、自己責任ですよ?

調子に乗って、それに乗じて[羽目を外したり]、[無茶をしたりすること]と、[調子に乗ること]自体はイコールじゃないですからね。

調子に乗っても、人に迷惑はかけないでくださいね。

そして、逆もありますよね。

バカにされたり、けなされたり、責められたりすること。

こういう時は、どういう心で受け止めればよいかというと…

 この人は他人を下げて自分を高めたい人なんだな
 自分のことを理解しようとしている人ではないんだな

こんな風に受け取っています。
別にですね、世界中の人々全員と仲良くなんてできません。
これは間違いありません。

一方的に嫌われたり、なぜかちょっとしたきっかけで嫌われたりはあります。
なので、その嫌う人にフューチャーする必要は無いんです。

そこに愛があったり裏があれば別ですが、ムリして付き合う必要はありません。

心配から出る様な、いさめ、たしなめ、注意、叱るっていうのとは違う話しですよ。

敵意をもって接する人とムリして繋がらなくていいんです。

なので、そういう人から攻撃(口撃)されても、そもそもその言葉は届きませんし、届かせる必要もありません。
聞く必要もありません。

いさめ、たしなめ、注意、叱るみたいなものを言ってくれる人の言葉には、キチンと受け止め、反省し、次に活かすだけです。

素直に反省し、生かしてください。
余計なお世話な場合ももちろんありますが、実際余計かどうかは、自分の中で一度は反省をして、
自分の進むべき道じゃない忠告だ!と判断できるものは、その忠告は聞かないと決めて次に活かすんです。

人と接していると、色々なことを言われたりされたりしますけど、

褒められたら調子に乗る
けなされたら聞かないで忘れる
注意されたら反省する

ってことを素直にやってるだけで、自己肯定力は相当なものになると思います。

「やすひささんは既に実績も経験も知識もお金もあるからできるんじゃないですか?」って言われますけど、

(自分はできる!)

って学生のころから思ってましたよ。

学生の頃のやすひさは、実績も経験も知識もお金も何もないですもん。

でも、素直にしていたので自分のホメられたところを延々と伸ばしてこれたんだと思いますし、それによって自己肯定力を培ったんだと思います。
あなたには完全に釈迦に説法なので、アレですね。すみません。)

というわけで、
最後に改めてカンタンに3つのまとめ

 褒められたら調子に乗る

 けなされたら聞かないで忘れる

 注意されたら反省する

あなたの周りで困ってたり壁にぶつかっている人がいたら、
「素直な気持ちでいたら、あっという間にトップスピードで自己肯定力の皇帝になれるかもしれません(笑)」
って上の3つを教えて揚げてください^^

おそまつ!(笑)

☆イベントのお申し込みはこちらからどうぞ

ピーストライブ ~平和戦略会議公開セミナー~
⇒ http://www.reservestock.jp/event_series/3546/((proposal_code))
※岡空事務総長が真ん中でメインのスピーカーを初めてします。
※テーマはパートナーシップと平和戦略です。

覗いて見てください。

ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。