昨日は不思議な縁でリブートな人たちに会ってきました。
手羽先ポーズの
やすひさと斉藤徹さん
ご紹介を頂いて、急遽、謝肉祭段取りの激務の中で、フラッとファンの集い的な会に参加させてもらってしまいました^^
斉藤徹さんはどう言う人かというと、
『再起動 リブート』の著者さんです。
そもそもこの本は、やすひさが生きた時代とほぼ被っている実話です。(斉藤さんはIT第一世代、やすひさは96年起業組なので第二世代かな?)
やすひさの著書
で、思い出すのも辛くて、
それでもなお、
事業で失敗して、
本当にどうしようもない時の苦しさや
信頼し、
トコトン信じていた人が、
お金を吸い取るだけに時間を費やしていたことがわかった時の哀しさや
お金に追われて、
自分の人生を生きられない辛さ、
当時本当に苦しい時に、
救いを本に求めて読みまくって、
それでも、
そんな苦しくて悲しい人が、
どうやってまた動き出せたのか書いてある、
いや、ヒントになる本なんて一つもなくても、
苦しくて悲しい時からどう立ち上がったのかを、
普通はそこ思い出すのも辛いから、
実際は思い出せないくらい辛いからなのでしょう。
既存の本に記されることはありませんでした。
だから、敢えてそこに向き合って、
当時のやすひさがどう辛くて苦しかったかを、
身を削るように書いて、
なんとか今そういう苦しい状況の人たちに、少しでもヒントになればいいなと思って、
苦しいけど向き合った本
それが、
でした。
やすひさは、
3回転んで、
3回目は大きく転んで、
その度に立ち上がって、
今も死なずに楽しくやっています^^
で、
斉藤徹さんの『再起動 リブート』は、
そんな苦しくて悲しかったやすひさのあの時代の感覚を、
明確に、
克明に、
徹底的な自己開示で、
思い起こさせる作品です。
正直、何度か涙しました。
あの頃の想いが呼び起こって胸が苦しくなりました。
やすひさが転んで立ち上がる時に、
もしこの本があったら、
どれだけ勇気付けられたかと想像します。
4回転んで4
回リブートするなんて、
回リブートするなんて、
ちょっとやらなくても良い苦労に、
わざわざ真っ向から向かって行っている気もしないでもないですが(笑)、
今苦しい人への、立ち上がる杖ですし、
これから苦難へ立ち向かう人への、転ばぬ先の杖です。
斉藤さんの人柄も、
とても朗らかで、気さくで、良いご縁を頂いたと思いました。
考え方の方向性も、活動も、性質も、ここまで近さを感じる人は初めてです。
良い縁を頂きました。
おひるねアート協会の青木代表には感謝です。
ありがとうございます。
斉藤さん、
昨夜はやすひさのPCを無事保護頂きありがとうございました^^
今後ともよろしくおねがいもうし揚げます!
次回は一緒に唐揚げ食べましょう(笑)