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批判と悪口

画像出典)https://jirosuke.com/2017/12/27/%E3%81%9D%E3%82%93%E3%81%AA%E3%81%AB%E3%80%81%E5%A4%AB%E8%87%AA%E6%85%A2%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%9F%E3%81%AE%EF%BC%9F/

やすひさはたまにやらかします

そもそもが、人がどう思おうと別にいいかな…

という感覚でやりたいことをまずやり始めるので、

周りから見ると

またやすひさ突拍子も無いことをやり始めた

という感覚を与えることをやらかしている様です。

さてさて、そこで道が大きく二つに分かれます。

やすひさがやらかしていることに対して、

  1. 批判をする人
  2. 悪口を言う人

こんな風に分けることができますよね。

応援する人

って言うのもあるんですけど、

それは喜んで受け取ればいいので何も問題ありません。

じゃあ、批判と悪口はどうやって分けられているのか?

簡単ですね。

でも、難しいですね。

因みにこれの主体は自分(ここではやすひさ)です。

正確に言うと、

  • 批判をされていると認識する
  • 悪口を言われていると認識する

そうですよね。

自分がどう認識するか一発です。

じゃあ、どうして自分の中で言われた言葉が批判と悪口に分けられたのか?

違いは何なのか?

はい

その言葉が自分(私)の為に発せられているのか?

それともあなた(発する人やその利害者)の為に発せられているのか?

これをジャッジしているのではないでしょうか?

ってことは相手との関係性で決まってきますよね。

自分が何をどう信じるかで、ジャッジなんていくらでも変わります。

辛辣な言葉も、

寄り添って、最後までとことん付き合う上での言葉だったら、

それがわかったら、

きっと、その辛辣な言葉を、

なぜ辛辣にしたのかまで受け取ろうとするのではないでしょうか?

耳障りのいい本当に自分の為になる様な忠告でも、

関係性が乏しい相手であれば、

決して心の底には届かないで聞き流すんだと思います。

自分を振り返った時、

あなたの言葉は相手にどの様に伝わっているのでしょうか?

自分の想いだけを一方的に伝えて、わかってもらった気になっていないでしょうか?

自分が正しいんだからと、相手の声を受け流してはいないでしょうか?

相手の話を聞いて、その人に寄り添えているでしょうか?

そして、

自分の言葉を届けようとした時、相手はそれを本当に聞いてくれているでしょうか?

やすひさも、これが課題です。

少なくとも、

今目の前にいる人の

に耳を傾け、寄り添える様

意識をすることで、

今まで以上に伝えたいことを伝えられる様になっていけたらと思います。

ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。