いつも唐揚げやらカレーパンやらITなんかでもお世話になり、揚りが唐ございます!
一年の計は元旦にあり
ということで、元旦に何となく抱負を考えました。
2023年の抱負
去年2023は年男な卯年ということで「兎の登坂」を抱負としました。
兎の登り坂(うさぎののぼりざか) 《ウサギは後足が長く、坂を登ることが巧みであるところから》持ち前の力を振るうことができて、物事が早く進むたとえ。
goo辞典「兎の登り坂」
で今年は辰年ということで、せっかくなら龍な抱負にしたいなと思って、色々探しますけどピンと来るものは少ないかったです。
というのも龍って伝説の生き物で、もはや神様レベルじゃないですか。
なんか、勇ましいというか、激しいというか、凄い感じのものばかり。
でもまあ、これなら今の自分にとって大切なものだな。ってのがありまして、これに決めました。
2024年の抱負
竜蟠虎踞 りゅうばん-こきょ
竜蟠虎踞 りゅうばん-こきょ 竜や、とらのように抜きんでた能力をもった者がある地域にとどまって、そこでその能力を存分に発揮すること。▽「蟠」はじっと居座ること。「踞」はうずくまること。近づくのが困難な状態を指す。本来は、地勢が険しく、攻めるのに困難な意で用いられたが、転じて、竜やとらのように力強い勢力をもった者が居座って、他を威圧する地域・集団を形成する意味になった。「竜」は「りょう」とも読み、「蟠」は「盤」とも書く。また、「虎踞竜蟠こきょりゅうばん」ともいう。
goo辞典「竜蟠虎踞」
去年に引き続き、自分な得意な領域で存分に力を発揮するという意味合いで、誰も辿り着けない自分の領域に仕上げて行けたらと思います。
やすひさの師匠で、大阪の岩城さんが良く言うのですが、
「価格を自分が決められない商売で大きく飛躍することはない」
は本当に心に刻まれています。
やすひさは喜んでくれるからと言ってすぐに安売りしちゃうので、これは改めなければなりません。
もっと商売を上手く行かせたいので、自分だけの領域を盤石なものにしたいと考えています。
と言う訳で、今年もよろしくおねがいもうし揚げます!