考えていること

2024年の抱負

いつも唐揚げやらカレーパンやらITなんかでもお世話になり、揚りが唐ございます!

一年の計は元旦にあり

ということで、元旦に何となく抱負を考えました。

2023年の抱負

去年2023は年男な卯年ということで「兎の登坂」を抱負としました。

兎の登り坂(うさぎののぼりざか) 《ウサギは後足が長く、坂を登ることが巧みであるところから》持ち前の力を振るうことができて、物事が早く進むたとえ。

goo辞典「兎の登り坂」

で今年は辰年ということで、せっかくなら龍な抱負にしたいなと思って、色々探しますけどピンと来るものは少ないかったです。

というのも龍って伝説の生き物で、もはや神様レベルじゃないですか。

なんか、勇ましいというか、激しいというか、凄い感じのものばかり。

でもまあ、これなら今の自分にとって大切なものだな。ってのがありまして、これに決めました。

2024年の抱負

竜蟠虎踞 りゅうばん-こきょ

竜蟠虎踞 りゅうばん-こきょ 竜や、とらのように抜きんでた能力をもった者がある地域にとどまって、そこでその能力を存分に発揮すること。▽「蟠」はじっと居座ること。「踞」はうずくまること。近づくのが困難な状態を指す。本来は、地勢が険しく、攻めるのに困難な意で用いられたが、転じて、竜やとらのように力強い勢力をもった者が居座って、他を威圧する地域・集団を形成する意味になった。「竜」は「りょう」とも読み、「蟠」は「盤」とも書く。また、「虎踞竜蟠こきょりゅうばん」ともいう。

goo辞典「竜蟠虎踞」

去年に引き続き、自分な得意な領域で存分に力を発揮するという意味合いで、誰も辿り着けない自分の領域に仕上げて行けたらと思います。

やすひさの師匠で、大阪の岩城さんが良く言うのですが、

「価格を自分が決められない商売で大きく飛躍することはない」

は本当に心に刻まれています。

やすひさは喜んでくれるからと言ってすぐに安売りしちゃうので、これは改めなければなりません。

もっと商売を上手く行かせたいので、自分だけの領域を盤石なものにしたいと考えています。

と言う訳で、今年もよろしくおねがいもうし揚げます!

ABOUT ME
やすひさてっぺい
一般社団法人日本唐揚協会会長兼理事長。ケーアールジー株式会社代表取締役。1996年 学生時代にITで起業し、WEB制作、アプリ制作、システム開発など多岐に亘る仕事の傍、唐揚げが好きで「唐揚げ唐揚げ」言い続け、現在20万人の会員を有する日本唐揚協会を創設。唐揚げに関わるコンサルティングやITを活用したコミュニティ構築、協会構築の応援をし続けている。