先日、公益社団法人日本青年会議所 九州地区 鹿児島ブロック協議会 さま より
お呼びいただいて、
テーマ『夢』について語らせていただきました。
公益社団法人 日本青年会議所 鹿児島ブロック協議会 竹内 信二 会長 をはじめとする、
鹿児島ブロック協議会役員の皆さま、
担当してくださった西田聡史委員長、
そして、鹿児島ブロック会員のすべての皆さまに感謝申し上げます。
前日夜に入ったのですが、
その際に、
2014年の同じチーム仲間が鹿児島全域から集まってくれて、
鹿屋 大海酒造の河野委員長や、阿久根の牟田総括(当時)、志布志の谷口幹事、枕崎の揚野さんなど、
錚々たるメンバーが歓待してくれて、感激しました。
ありがとう!感謝いっぱいです!
なんか写真がないですけど、いつかもらいます。
で、次の日明るく涼やかな良い気候だったので、
朝散歩しました。
鹿児島ブロックの皆さま、ありがとうございます!
話した内容の構成は、こんな感じでした。
- 日本唐揚協会のこと
- 種子島のこと
- 起業のこと
- 最初の失敗
- 割と成功
- とんでもない大失敗
- 光明
- 夢の素晴らしさ
・パラダイムシフト、時代が変わりました
・目標の逆算ではないのです
・夢は「今」の延長線上にある - 夢を形に
・数打つこと
・まずやること
・ルールを作ること - 夢との寄り添い方
・自分に問い続ける
こんな感じのお話をしました。
講師を探していらっしゃる方は、
やすひさで良ければ伺いますので、言ってくださいね。
で、ついたのは鹿児島神宮です。
立派な神社でした。
特にご神木の前に結界が張ってあって、
なんだかすごい感じでした。
ありがたやありがたや
で、その足でせっかく来たのだから温泉を探します。
すると、近くに日向山温泉(ひなたやまおんせん)と言うのがあるっぽいので、
行ってみますよ
ナビ通り行くと、違う温泉が出てくるので、
おかしいなぁ
とウロウロしていると。。。
で、高速船で1時間半の快適でちょうど良い船旅です^^
到着は9:05です。
さあ、ここからは望郷戦士として、
激烈頑張ることになります。
何故ならば、
帰りの船が出るのが11:05
今いる西之表港から我が町南種子町まで、
Google先生の道案内で片道56分(42km)の往復112分(84km)
西村京太郎トラベルミステリーさながらの、
とんでもないトリックを使わない限りかなりの危険度です。
だって、Google先生の言うことを信じると、
09:05 港着
09:10 車GET
10:06 南種子町着&GO
11:02 港着
故郷南種子町に滞在を許された時間は3分なのですから。
おじゃり申せ種子島 の2ショット
時間が忍び寄るにもかかわらず、
車をゲットしてはしゃいでいます。
さあ!安全運転でレッツゴー!
西之表から中種子への国道沿いの景色
海の向こうに見えるのが幻の島
(本当は普通に屋久島)
そしてわが町南種子町
大自然しかありません もちろん車もそれほど走っていません
やすひさの生家の裏の崖(もはやジャングル)
そして隣に出来ているガソリンスタンド
(昔はパチンコ屋だった)
やすひさが生まれ幼児期を過ごした場所
記憶だけを頼りに来てみたのですが、
やっぱり30年ぶりとはいえ、わかるもんですね。
確信が得られないので結構グルグル回りましたが、
やっぱりここだ!
まさか売りに出されているとは思いませんでした(笑)
ひとしきりノスタルジーに浮かれながら、
あれ?
時間を見ると10:20じゃないですか?!
やっべー!
ということで、ワープを何回か使い命からがら港までたどり着きました。
駐車場につき、車を乗捨て時計を見ると11:00
駐車場から船まで走ります!
あ!満タンにして返してない!
そんなこと行っている場合じゃありません。
乗ったと同時に出航でした(汗)
はー危なかった。
で、心を落ち着けながら、
望郷の念を満足させることが出来て、
本当によかったです。
船の中でレンタカー会社に連絡をし、
ガソリン代を改めて振り込みますと約束をし、
鹿児島についたので、
借りっぱなしのレンタカーで空港へ向かいます。
道すがら、
お腹が空いたので、
黒豚で検索をして、この辺りにたどり着きました。
黒豚百寛、サービス良い美味しい店でした
とんかつ美味しい
ひとしきり満足しながら、空港近くのレンタカー屋さんへ返却をし、
ちょっと時間があるけど、空港へ向かいます。
すると、好物がありました。
鹿児島空港の足湯
最高ですね!
体の芯までほっかほか!
そもそも暑いのに、さらにほっかほかになります!
足湯とやすひさの足の2ショット
ふくらはぎがムッチリしていますね。
パンパンですね。
ほかほかに赤くなっていきますね。
気持ちいい!
さて、そろそろチェックインしようかな。
と足湯から出て、
後ろポケットに常に入っている
タオルハンカチで綺麗に足を拭きます。
そこで事件がおきます。
ズボンを上げたけど下げられないやすひさと旅行カバンの2ショット
ふくらはぎのパンパン度合いが常軌を逸しており、
スボンば捲れて、元に戻せないまま、
チェックインに向かうことになるやすひさでした。
こんな最後はくだらないオチのレポートを、
ここまで読んで頂き、ありがとうございます(笑)
ちなみに、ズボンはその後トイレに行き、
一回脱いでもう一度履くという画期的な手法により、事無きを得ました。