お知らせ

お知らせ

お知らせ

2023年01月18日
イベント

29(にく)の日にカラアゲニストが再集結!賀詞交歓謝肉祭3年ぶりのリアル開催のお知らせ

2020年2月を最後にリモート開催に切り替えて継続しておりました唐揚界の全体新年会を東京都内にて50名限定のリアル開催として復活

一般社団法人日本唐揚協会(東京都渋谷区、会長兼理事長 やすひさてっぺい)は唐揚への感謝と日本を唐揚げで盛り揚げる決意の場として2023年2月9日に、賀詞交歓謝肉祭を3年ぶりにリアル開催します。



2023_0209_01.jpg


[[[イベント概要]]]

名 称:2023賀詞交歓謝肉祭 〜今年最後の新年会は唐揚げで〜
日 程:2023年2月9日(木)18:30開場 19:00開祭 21:00終了
場 所:東京都内(決定次第公式サイト特設ページ内でご案内します)
料 金:定価5,000円(税込)事前決済4,500円(税込)※50名限定
申 込:https://resast.jp/events/779371


[[[日本唐揚協会主催の「謝肉祭」とは]]]

 一般社団法人日本唐揚協会は、かねてより年2回のペースでフリードリンク・フリーカラアゲのファンイベント「謝肉祭」を開催してまいりました。この鶏組みは、唐揚げファン(※カラアゲニスト)一人一人の肉体の大部分を構成するとされる「唐揚げ」や、揚げられることで日々の活力に貢献してくれている「鶏肉」、その調理を担う全国の「お母さん」や「料理人」、さらには無事に唐揚げを食べ続けてこられた自身の「健康」に対し、感謝を示す機会として定着しています。年2回開催の内訳は、11月29日の「忘年謝肉祭」、2月9日の「賀詞交換謝肉祭」の2種類です。


[[[2月9日開催の「賀詞交換謝肉祭」とは]]]

2023_0209_02.jpg

2019開催の様子

年2回の「謝肉祭」の中で、唐揚界の全体新年会的な位置付けとなります。当年を代表するであろう選ばれし唐揚げを食べ尽くし、その先に待つ新たな唐揚げとの出会いも夢見ながら、周囲が引くことのない唐揚好きだけが集う安心感・グルーヴ感の中に身を預ける、言うなれば初夢舞台です。尋常ではない盛り揚がりぶりが好例となっていたことから、コロナ禍では非対面のオンライン(zoom)開催に徹しておりましたので、今回の「賀詞交換謝肉祭」については、まる3年ぶりのリアル開催となります。


[[[なぜ、2月9日に開催するのか]]]

 2月9日が「肉の日」であることが全てであり、ある意味では表向きの理由です。というのも、この日が数字の別の読み方によって「福の日」にも制定されており、こちらも新年会におあつらえ向きの日なのです。さらに2月9日は「福の日」同様の読み方を理由とする「服の日」でもあり、こちらは「衣」をまとった唐揚げを容易に想起させるものです。さらに「吹く」のごろ合わせから「風の日」となっておりますので、コロナ禍でも安定した需要を維持し、国民食としての存在感を色濃くした「唐揚げ」が、「アフターコロナではより追い風を受けられますように」との願いも重ねました。

また、さらに2月9日を掘り下げてみたところ、漫画界のレジェンド、手塚治虫先生の命日から「漫画の日」であることも分かりました。先生が「三笠会館」の唐揚げを愛したエピソードも有名ですので、この機会に、敬意をもって補足情報とさせていただきます。


[[[なぜ、リアル開催に踏み切ったのか]]]

2023_0209_03.jpg
2019年開催の様子


2021年、2022年の「賀詞交換謝肉祭」は、コロナ禍の要請や空気に応じてのオンライン(zoom)開催とし、参加者各自がお気に入りの唐揚げを持ち寄り、会話を楽しむという内容にとどめ、継続してまいりました。しかし、それでは「その年1年を代表する(であろう)唐揚げを揚げたてで食べまくる」という絶対的目的が揺らいでしまいます。そして、待った甲斐あって、この3年で世の中の集団会食についてマナー・ガイドラインはすっかり確立・定着しました。ですので、今年であれば、ルールを遵守しながら、正しく賑えるものと判断し、リアル開催(再開)を決断いたしました。ちなみに、年末の「忘年謝肉祭」においては昨年11月29日の「いいニクの日」にリアル開催されており、トラブルなく、無事お開きとなっています。これらの成功体験も活かし、万が一の事態を起こさぬよう、徹底した対策を講じた上で、新時代の食イベントとして、当日に臨む次第です。



< 第14回からあげグランプリ®スーパー総菜部門 開催のお知らせ  | 2023新年謝肉祭、キャンセルが出ましたので若干名募集します >