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2021年05月19日
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ファン協会会員数世界一を更新!認定カラアゲニスト18万人突破のお知らせ

認定カラアゲニストは、日本唐揚協会の試験に合格した選ばれしカラアゲニストです。

18万人突破を喜ぶカラアゲニストたち(イメージ)
18万人突破を喜ぶカラアゲニストたち(イメージ)

 

一般社団法人日本唐揚協会(東京都渋谷区、会長兼理事長やすひさてっぺい)は2021年5月1日(土)に協会主催の唐揚検定試験に合格した認定カラアゲニストの総数が18万人を突破したことを確認しファン協会世界一の会員数を更新したことを報告いたします。

 

概要

トピック:唐揚検定試験合格者(認定カラアゲニスト)18万人突破
達成確認日:2021年5月1日(土)
URL: https://karaage.ne.jp/
主 催:一般社団法人日本唐揚協会

 

ご案内の概要

 「カラアゲニスト」は唐揚げ好きの全人類を指す「日本唐揚協会」特有の呼称(愛称)ですが、協会サイト内に設けた専用フォームから受験できる筆記式の「唐揚検定試験」を経て、協会のオリジナル名刺を手にする権利を得た合格者は、「認定カラアゲニスト」とランクを一段階揚げた位置づけとしています。2008年設立の「日本唐揚協会」が、現在の代表的取り組みとなる「からあげグランプリ®」をスタートさせたのは2010年の出来事ですが、その投票システムにおいて最も優位性を発揮できる「認定カラアゲニスト」の総数は、回を重ねるごとに増加の一途を辿っています。実際、序盤(2010年)のWEB戦略で到達した千人を皮切りに、その翌年(2011年)には1万人を突破し、以降、年2~3万人のペースで会員数を増やし続けています。

 

なぜ18万人を突破できたのか

 日本一の唐揚げ店を部門ごとに決定する「からあげグランプリ®」の注目度とスケールが年々拡大を重ねたことで、潜在的な唐揚げファンが発信者となる好循環、相乗効果が生まれ続けたことが大きな要因と考えられます。「からあげグランプリ®」受賞店は、WEB上のファン投票から決まるルールで、メールアドレスやSNSアカウントを使用しての一般投票権に加え、「認定カラアゲニスト」であればボーナスポイント(票数)が加算されることから、「このお店を推したい!」「この味を知ってもらいたい!」とそれぞれの熱い思いを抱くカラアゲニストが「唐揚検定試験」にトライし、「認定」を獲得してきました。要するにカラアゲニストの推移は、唐揚げシーンの盛り揚がりの指標とも取れるのです。

 

なぜ18万人という会員数が世界に誇れるのか

 国内には今や、グルメをはじめ、様々なコンテンツに焦点を当てたファン協会が存在しますが、その会員数については、暗黙の「1万人の壁」があるとされており、この度の「日本唐揚協会」の18万人突破については極めて異例で、現状ではダントツの日本一となります。さらに、ファン協会組織そのものが日本の独自文化であることから、自然と世界一とムネを張れるのです。例えるなら、広大な土地を紹介する際、各メディアでは「東京ドーム」の個数で例えがちですが、ドームの客席収容人数は5.5万人分なので、プロ野球3連戦、アイドルコンサート3デイズを上回る集客力を誇っているということになります。また、世界人口を見渡してみても、10万人台もしくはそれ以下の国は10か国以上存在しています。つまり、18万という人数は、ひとつの国の要件を満たしている規格外のスケールとも考えられたことから、この度の達成報告といたしました。

 

20万人突破に向けて

 近年は年間2~3万人の新規「認定カラアゲニスト」を迎えておりますので、来たる2022年、もしくはそれよりも早くに会員数20万人の大台を超える巨大ファン協会となることが予想されます。昨今のコロナ禍においては、テイクアウトグルメの代表格としてよりより幅広い層からの注目、支持を受けている唐揚げシーンが、閉塞した空気感を和らげる一助となることを期待しつつ、もしも20万人の到達タイミングで平穏な世の中であれば、たとえリモートだとしても、協会行事恒例の「唐揚げ乾杯」でお祝いできればと考えております。

 

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