メディアを活用しよう!〜繁盛店になるには〜
- 集客
- メディア露出
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最初に
この記事の要約
- メディアを活用しよう
- 安心感を与えるのは大切
- コミュニケーションは合うやり方で
- メディアの威力はなかなかすごい
- 話題や切り口で広告の上をいく
この記事の目的
この記事情報は飲食店(特に唐揚店を応援していますが、他の飲食店経営でも役立つ情報です)をやってみたい方、始めたい方、既に経営や運営をしている方に向けた、ノウハウ提供を目的に書き綴っています。
「飲食店経営は自分には難しいよな」「飲食店経営をやる上でなるべく失敗したくないなぁ」「唐揚店をもっと上手くやるためにはどうすればいい?」など、心配事や疑問に対して、事前に情報をキチンと集められる様記事にしていきます。
これらの情報であなたのお店が盛り揚がることを祈っています。
今日のテーマは「メディアを活用しよう!」
日本唐揚協会のやすひさてっぺい です。
今日のお話のテーマは「メディアを活用しよう!」です。
いきなり結論から入りましたが、
そのうえで、念のためお伝えしておきたいことが、もう一つあります。
今日の話は、
「お金をいっぱい使って広告を打ちましょう」
という方向には、向かいません。
あらすじとしましては、
- 事業を支えるのは、安心と信頼
- 古き良き考えからの見直しも大事
- 多様化で、ますます強くなるメディアパワー
- 広告ではなく、話題での露出を狙う
の4本立てです。
あなたにとって、メディアを活用する根本的なメリットを知り、
「自分ならどうしようか」と考えていただくきっかけになれば幸いです。
それでは、約10分間、お付き合いください。
事業を支えるのは、安心と信頼
さて、いきなりお聞きしますが、
あなたが経営するお店や会社、
どのぐらい、世の中に知られていますか?
「知っている人は知っている」
と言い切ることはできても、
「誰でも知っている」とまでは、
なかなか胸を張って言えないものですよね。
ただ、
「はじめまして」のお客様、取引先を相手に、
常にビジネスを優位に進めたいと考えた場合、
「みんなが知っている」、
そして「一目置かれている」という
“よきポジション”が、圧倒的な武器になります。
サービスを提供する側、される側、
逆の立場に立って、想像してみてください。
「聞いたことがある」相手にはまず安心感がありますし、
それが「有名」な相手ともなれば、
「ご一緒するだけでも価値があるかも」といった
期待感も高まりませんか?
そんな相手なら、
最初から先入観を抱くことなく、
真正面に向き合って、前向きに話し合えることでしょう。
逆に「この人は何者なのだろう」
という、疑わしい印象から入った場合は、
例えばサービスを提供する側である先方が、
される側のあなたに対して、
メリットのあるお話をたくさんしてくれたとしても、
すんなり納得とはいかないでしょう。
リスク回避の面から見ても、
「まあ、悪くは言わないだろうな」ぐらいの冷静な捉え方は
必然ですし、
むしろ、
先方から提案されるメリットが大きくなればなるほど、
「本当なのかな?」「怪しいんじゃないか」
と、警戒のフィルターを挟んでしまうはずです。
そして印象が悪くなる、
逆効果にまで至ってしまうなら、
お互いにとっての無駄な時間、
悪循環でしかありません。
つまり、
初対面で「信憑性」を高めるためには、
まずは「この相手は大丈夫なんだ!」という、
安心感を与えることからはじめないといけないのです。
古き良き考えからの見直しも大事
例えば取引先に安心感をもってもらうために、
今までは、
人間関係作りであったり、接待であったり・・・
といった、ロビー活動に精を出せたのかもしれませんが、
今はコロナ禍で、
新しい人との関わり方が求められていて、
特に「のみにゅけーしょん」などは、まだまだ非現実的ですよね。
仕事の場だとしても、
人間味あふれる、人懐っこい接客を前面に押し出して・・・
というのも難しいでしょう。
もちろん、
時間をかけたやり取りの分だけ、
「より関係性を深める」
という考え方は正しいもので、
そうありたい部分もありますが、
日々目まぐるしく変わり、
特に最低限の接触が求められる現代社会において、
同業者の先を走り続けるためには、
適切なショートカット、スピード感が、欠かせません。
まあ、
この辺りは、
事業者の皆様には理解いただける、
嗅覚の部分だと思います。
おさらいとしての、たとえ話でした。
多様化で、ますます強くなるメディアパワー!
では本題に入りましょう。
今の世の中で
確実に「知ってもらう」、そして「有名になる」、
この2つを手っ取り早く実現するために、
私たち、サービスを提供する側はなにをすればいいでしょうか?
そう、それが今回のテーマであり結論、
「メディアに取り上げられる」ことです。
ごく当たり前であり、
漠然とした答えにも映るかもしれませんが、
メディアと言いましても、
新聞、テレビやラジオなど従来の
「マスメディア」だけでなく、
現在はインターネットやSNSなど、
その種類は様々で、
さらにはまだ見ぬ取引先や、お客様が
どのメディアの情報を
最も信頼しているか、実態もそれぞれです。
ですが、だからこそ
規模の小さなメディアの発信がきっかけで、
発信力のあるインフルエンサーや大手メディアにリーチし、
無限連鎖に繋がった例は多くあります。
コア層からマス層へ
マス層からコア層へ、
メディアをうまく活用することで、
伝えたい情報を世の中の隅々に浸透する流れは、
半ば、計画的に起こせる「好循環」となっています。
そして、ひとたび影響力を手にすれば、
大企業や有名企業との取引にも繋がって
あなたの会社やお店と関わること自体をメリットとして打ち出し、
話を有利に進めることができるでしょう。
なので、
まずはどのように、なるべく多くのメディアへ、
あなたの武器となる「商品やサービス」を
魅力的な情報として届けられるかが鍵となります。
広告ではなく、話題での露出を狙う
「メディアに取り上げられるなんて大げさな!」
なんて、非現実的に見えたり、
「有名になれたとしても、今までのお客が離れてしまう」
なんて、不安もつきまとう話ではあると思います。
ただ、メディアから拡散する流れは、
自身での新規開拓や、
関係先の信頼を重ね、時には紹介をいただいたりで積み上げた、
地道な営業努力の結果を無にするものではありません。
あなたの会社やお店が話題になり、有名になることは、
今まで、よい関係を築いてきた関係先にとっては、
純粋な喜びとなります。
「自分のもともとの取引先、行きつけの店として、もっと誰かに紹介したい」
存在となれば、
より原点に深い根を張った、
大きな花を咲かせられるのではないでしょうか。
だって、有名人が親戚なら、
絶対自慢したいし、
もっと仲良くしたいじゃないですか(笑)
なので、
流行をキャッチして、よさを伝え、増幅してくれる、
客観的な説得力を持った
「メディア」という発信源は活かさない手はないわけです。
そして、本来であれば、
この話は、
「じゃあ、大手メディアや代理店に広告の予算をばんばん!」
という展開になるのかもしれませんが、それはそれ。
今回の私たちの趣旨とは、異なります。
やすひさには、
「広告」ではなく、
「話題」として大手メディアにも取り上げられた実績と、
その確率を上げていくための確かなノウハウがありますので、
あくまでも、
他者目線のメディアにリーチしやすい、
“ちょうどいい”自社発信の方法について、
レクチャーしているのです。
今日は、
「メディアを活用する」
目に見えないメリットについて、
お話ししました。
まず、ひとつの参考になれば幸いです。
おわりに
ここまでメディアを活用する事について簡単に解説しました。
様々なやり方があり特徴もそれぞれ異なります。まずは、どんどん情報収集をするところから始めてみてはいかがでしょうか。
「色々調べてみたけど、あまり良いフランチャイズが見つからない…」という方にご紹介したいのが、唐揚げのフランチャイズです!
からあげフランチャイズ
https://karaage.ne.jp/franchise/
今注目の唐揚フランチャイズをチェックして、あなたの未来をステージアップしてみませんか?
おすすめのビジネス
様々な飲食店を応援しているやすひさですが、
ビジネスとして一番おすすめしているのは唐揚店です。
ビジネスとしての唐揚げ
やり方と考え方がきちんと分かれば、
唐揚げほど低リスクで始められるビジネスは経験上ありません。
例えばフランチャイズで唐揚げを始めるとして、
これから飲食店を始める方は、
ノウハウをきちんと把握できるフランチャイズの強みを活かして、
通常より早く軌道に乗せられますし、
既存のお店を持つ方にも「一品フランチャイズ」という形態で、
今のお店を生かし唐揚げで利益を得ることもできます。
からあげフランチャイズ
そんな中で唐揚げに特化したフランチャイズ募集サイトがあります。
その名も『からあげフランチャイズ』です。
一般社団法人日本唐揚協会が運営する、
唐揚げが一番わかっている団体による、
安心、安全な唐揚げビジネスのフランチャイズ本部を集めたサイトです。
ぜひ、一度検討してみてはいかがでしょうか?
あなたのビジネスを加速させてください。