ウォーターサーバーでミルク作りは安全?正しい作り方と選び方まで徹底解説

ウォーターサーバーでミルク作りは安全?正しい作り方と選び方

結論、ウォーターサーバーでのミルク作りは安全です。

国内主要メーカーのウォーターサーバーは「軟水(硬度60mg/L以下)」かつ「温水80〜90℃」で、厚生労働省が推奨する調乳温度「70℃以上」をクリアしているためです。

ただし、正しい作り方を知らないままだとサカザキ菌などの感染リスクが高まるため、注意点の理解は必須です。

また、ミルク作りに不向きな機種を選んでしまうと、せっかくの利便性が半減してしまいます。

この記事の3つの結論

安全性:軟水+70℃以上を満たせばウォーターサーバーのミルク作りは安全
正しい作り方:温水で粉ミルクを溶かし、冷水で割って人肌(37℃)に調整する5ステップ
選び方:温水温度・チャイルドロック・子育てプランの3点が最重要

本記事では、飲食業界20年以上の食のプロ監修のもと、ミルク作りに最適なウォーターサーバー5選まで徹底解説します。

やすひさ

赤ちゃんに使う水、悩みますよね。
食のプロ視点で、安全性と美味しさを両立するコツをしっかり解説します。

【結論】ミルク作りにおすすめのウォーターサーバーTOP3

業者・機種名1位:オーケンウォーター
smartプラス

画像引用元
オーケンウォーター公式
2位:フレシャス
dewoii

画像引用元
フレシャス公式
3位:アクアクララ
アクアファブ

画像引用元
アクアクララ公式
月額料金(24Lの場合)2,696円(RO水)〜
3,950円(天然水)〜
4,620円(FRECIOUS富士7.2L×4パック)〜
+
サーバーレンタル代
3,790円〜(子育てアクアプラン)
4,340円〜(2年割プラン)
+
安心サポート料
最低利用期間2年
または
3年
3年2年割プラン:2年
子育てアクアプラン:2年
通常プラン:1年
水の種類天然水・RO水天然水RO水
サーバーレンタル代無料2箱以上:無料
2箱未満:550円
2年割プラン:1,430円(あんしんサポート料)
通常:1,650円(あんしんサポート料)
おすすめポイント足元交換・Wクリーン機能3種の天然水から選べるデザイン性・軽量パック
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※価格は税込です
本記事の法的注意事項について
  • 食品衛生について
    ウォーターサーバー業者は「食品衛生法」に基づき、適切な衛生管理と表示義務があります。
    詳細:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/
  • 消費者保護について
    サブスクリプション契約については「特定商取引に関する法律」により、解約条件の明示が義務付けられています。
    詳細:消費者庁 https://www.caa.go.jp/
  • 契約に関する注意
    サービス契約は「消費者契約法」の適用を受けます。不明な点は契約前に必ず確認してください。
    詳細:消費者庁 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_system/consumer_contract_act/
  • 水質基準について
    水質に関する情報は、厚生労働省「おいしい水の要件」およびWHO水質基準に基づいています。
    詳細:厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/
アンケート調査概要
質問内容
  • 性別
  • 年齢
  • 世帯構成
  • お住まいの形態
  • ウォーターサーバーの利用期間
  • 利用しているウォーターサーバーのメーカー名
  • 利用している水の種類
  • 契約しているプラン
  • サーバーの設置場所
  • ウォーターサーバーを利用する理由
  • 複数メーカーへの検討状況
  • 比較検討したウォーターサーバーメーカー
  • ウォーターサーバー選びで重視した点
  • 月額費用(水代+レンタル代等の総額)
  • 月間の水の消費量
  • 料金に対する満足度
  • ウォーターサーバー利用前の水代と比較していかがですか?
  • 家計に与える影響
  • ご利用メーカー特有のサービス・特徴で評価している点
  • 他メーカーとのサービスの違いを感じますか?
  • 水の味・品質の満足度
  • サーバー性能(冷却・加熱機能)の満足度
  • 料金の満足度
  • カスタマーサポートの満足度
  • サーバーデザインの満足度
  • 総合満足度
  • 今後もウォーターサーバーを継続利用したいですか?
  • 「解約を考えている」「すでに解約した」を選択した方は、その理由
  • ご利用のウォーターサーバーを友人・知人に推奨しますか?
  • ウォーターサーバーを利用して最も良かった点
  • 利用していて不満に感じる点
  • ウォーターサーバーの導入を検討している方へのアドバイス
目次

ウォーターサーバーでミルクはだめ?危険と言われる理由と本当の結論

ウォーターサーバーでミルク作りは安全?正しい作り方と選び方

結論:ウォーターサーバーでミルク作りはだめではありません

適切な基準を満たした機種を選べば、水道水よりも衛生的かつ効率的にミルクを作れます。

「ウォーターサーバーはだめ」と言われる3つの誤解
❌ 誤解①:硬水で赤ちゃんに負担 → 事実:国内主要サーバーはほぼ軟水(硬度〜60mg/L)
❌ 誤解②:沸騰してないから殺菌できない → 事実:70℃以上で殺菌可能(厚労省ガイドライン)
❌ 誤解③:内部の衛生が不安 → 事実:自動クリーン機能搭載機種なら安全性は高い

ここでは、なぜ一部で「だめ」と言われるのか、その誤解の原因を紐解きます。

やすひさ

『危ない』という噂の裏には誤解が多いんです。
正しい温度管理と衛生知識があれば、育児の強力な味方になりますよ。

「だめ」と言われる理由は硬水と温度不足への誤解

「危険」という言葉の裏には、主に「ミネラル過多による内臓への負担」と「殺菌に必要な温度の不足」という2つの懸念があります。

日本で販売されている多くのウォーターサーバーは「軟水」ですが、一部の輸入天然水などの「硬水」を使用すると、赤ちゃんの未発達な腎臓に負担をかける可能性があります

また、エコモード等で温度が下がりすぎたお湯を使用することも、衛生上のリスクを伴います

これらは「ウォーターサーバーそのものが悪い」のではなく、「選び方と使い方の誤り」に起因するものです。

誤解①:ウォーターサーバーの水は赤ちゃんに向かない硬水では?

  • 事実:国内の主要ウォーターサーバーの水はほぼすべて「軟水」(硬度60mg/L以下)
  • WHOの基準では硬度120mg/L未満が軟水。国内サーバーの天然水は硬度20〜30mg/L程度が主流
  • RO水はさらに不純物を除去しており、硬度はほぼゼロに近い

誤解②:お湯が沸騰していないから殺菌できないのでは?

  • 事実:ミルク作りに必要なのは「沸騰」ではなく「70℃以上」
  • 厚生労働省のガイドラインでは70℃以上を推奨
  • 主要ウォーターサーバーの温水温度は80〜90℃であり、基準を十分にクリア

厚生労働省が示す調乳の基準(70℃以上の理由)

厚生労働省は、粉ミルクの調乳において「70℃以上のお湯」を使用することを強く推奨しています。

これは、粉ミルクの中に稀に含まれる可能性がある細菌を死滅させるために必要な温度です。

ウォーターサーバーを導入する際は、この「70℃以上」を常に維持できる機種を選ぶことが重要です。

厚生労働省は、WHO(世界保健機関)とFAO(国連食糧農業機関)が2007年に策定した「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」を国内でも紹介し、調乳時の温水温度を70℃以上にすることを推奨しています。

ガイドラインの3つの柱
  1. 調乳時は70℃以上のお湯を使用すること
  2. 調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄すること
  3. 飲み残しは再利用せず廃棄すること

サカザキ菌対策として温度が重要な理由

特に注意すべきは「サカザキ菌(Enterobacter sakazakii)」や「サルモネラ菌」のリスクです。

サカザキ菌は、乳児、特に新生児や低出生体重児にとって重篤な感染症(敗血症や髄膜炎)を引き起こす可能性があります。

粉ミルクは製造過程で無菌化されているわけではないため、調乳時に70℃以上の熱湯で殺菌することが、世界保健機関(WHO)のガイドラインでも定められています。

サカザキ菌とは
正式名称:クロノバクター・サカザキ(Cronobacter sakazakii)
粉ミルクの製造環境に存在し、製造過程で微量に混入する可能性があり、乾燥した粉ミルク中で1年以上生存の可能(増殖はしない)もあります。
厚生労働科学研究によると、日本製の粉ミルクに含まれる量はごく微量(333g中に1個程度)

感染リスク
1歳未満の乳児、特に未熟児・免疫不全児・低出生体重児が高リスクで、感染すると「敗血症」「壊死性腸炎」を引き起こす可能性があり、重篤な場合は「髄膜炎」を併発します。
成人の感染症状は軽度です。

温度による不活化
70℃以上の加熱でサカザキ菌は死滅しますが、60℃では一部の菌が生存する可能性あります。
FAO/WHOのリスク評価(2006年)では、70℃以上で調乳した場合「リスクは劇的に減少する」と報告されています。

調乳後の注意点
サカザキ菌は6℃〜47℃で増殖可能(至適温度25℃で急速に増殖)なので調乳後は速やかに授乳し、2時間以内に消費しましょう。
飲み残しは必ず廃棄してください。

注意:粉ミルクの製造工程上、サカザキ菌の混入をゼロにすることは困難です。
日本製の粉ミルクは品質管理が徹底されていますが、70℃以上のお湯で調乳する習慣を必ず守りましょう

乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて

(乳児用調製粉乳を使用する方々へ)

○乳児用調製粉乳の調乳に当たっては、使用する湯は70℃以上を保つこと。(注)高温の湯を取り扱うので、やけどに注意すること。○調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄すること。※乳児用調製粉乳の哺乳ビンを用いた調乳方法の詳細については、別添を参照してください。

引用元:厚生労働省ホームページ

粉ミルクは無菌とは限りません!飲む直前に70℃以上のお湯で調乳し、速やかに消費しましょう〜クロノバクター・サカザキについて〜

  • クロノバクター・サカザキに感染すると、乳児(特に1歳未満)で敗血症や壊死性腸炎の可能性
  • 未熟児や免疫不全児は亡くなることも
  • 70℃以上のお湯で調乳することにより殺菌できます

引用元:食品安全委員会 FAQ

ミルク作りに使える水の3つの条件(軟水・温度・衛生管理)

ウォーターサーバーでミルクを安全に作るためには、以下の3つの条件を満たしている必要があります。

主要な国内メーカーのウォーターサーバーは、この3条件をすべてクリアしています。

ミルク用ウォーターサーバー絶対条件
  1. 硬度60mg/L以下の軟水:赤ちゃんの腎臓に優しく、ミルクの栄養バランスを崩さないため
  2. 70℃以上の安定した出湯:有害菌の殺菌能力を確保するため
  3. 定期的なメンテナンス機能:サーバー内部を常に無菌に近い状態に保つため

ミルク作りに適した水の種類と違い

ミルク作りに適した水の種類と違い

結論:ミルク作りに最適な水は「RO水」、次点で「硬度60mg/L以下の軟水(天然水)」「浄水型」です。

硬水は絶対に使用しないでください。

水の種類別・ミルク適性
🥇 RO水:不純物をほぼ完全除去。栄養バランスを邪魔しない最適解
🥈 天然水(軟水):ミネラルバランスが自然。硬度60mg/L以下を選択
🥉 浄水型:定額使い放題。離乳食以降のコスパに優れる
硬水:腎臓への負担・下痢のリスクで絶対NG

ウォーターサーバーで使われる水は、大きく「天然水」「RO水」「浄水型」の3種類に分かれ、それぞれ特性が異なります。

食のプロの視点では、これらを「成分」「安全性」の両面から評価することが不可欠です。

以下の比較表を参考に、各家庭の優先順位(美味しさ、コスト、安全性)に合わせた選択を行ってください。

やすひさ

料理もミルクも『水質』が命。特に硬度は重要です。
赤ちゃんに負担をかけない最適な水の選び方をプロが教えます!

水の種類ミルク適性メリットデメリット
天然水(軟水)ミネラルバランスが自然採水地により硬度が異なる
RO水不純物をほぼ完全に除去ミネラル分が少ない(調整されている)
浄水型コスパが良いフィルターの除去性能に依存する
硬水×赤ちゃんのお腹の不調・腎臓への負担 

天然水:硬度60mg/L以下の軟水なら赤ちゃんにも安心

日本の天然水の多くは軟水であり、ミルク作りに適しています

軟水は「出汁(だし)」を取る際にも、素材の旨味成分を最大限に引き出す特性を持っています。

これはミルクでも同様で、粉ミルクに含まれる栄養成分の吸収を妨げず、赤ちゃんが本来摂取すべき栄養をスムーズに届けることができます。

RO水:不純物を除去した高純度の水

RO水(アールオーすい)は、1000万分の1ミリという極微細なフィルター「逆浸透膜」を通して作られた、限りなく純水に近い水です。

食のプロの現場でも、特定の素材の味を邪魔したくない時に使用されるこの水は、ウイルスや雑菌、重金属、放射性物質までも除去されているため、最も「安全性の高い選択肢」と言えます。

やすひさ

RO水は不純物がほぼゼロなので、ミルクの粉末成分を邪魔せず、粉ミルク本来の栄養バランスをそのまま活かせます。
ミルク専用なら最もおすすめの水です。

浄水型ウォーターサーバーの仕組みと安全性

最近人気の浄水型は、水道水を高性能なフィルターでろ過して使用します。

水道水自体、日本の厳しい水質基準(水道法)をクリアしていますが、浄水型サーバーを通すことで残留塩素やトリハロメタンを除去でき、より「無味無臭」で安全な水へとアップグレードされます。

出典:水道水質基準について | 環境省

定額制で使い放題なため、経済的にも大きなメリットがあります。

ミネラルウォーター(硬水)が向かない理由

「体に良さそう」という理由で選ばれがちな硬水ですが、赤ちゃんには厳禁です。

硬水に豊富に含まれるカルシウムやマグネシウムは、粉ミルク自体の栄養バランスを崩すだけでなく、赤ちゃんの未発達な胃腸を刺激し、下痢や嘔吐の原因となります

食のプロとしても、繊細な味覚と体を持つ乳児には硬度を抑えた水を強く推奨します。

ウォーターサーバーの水はそのまま飲ませても大丈夫?

離乳食が進み、生後6ヶ月から1年を過ぎる頃であれば、そのまま飲ませることも可能です。

ただし、最初のうちは一度常温に戻すか、少量から試してください。

ウォーターサーバーの水は高い衛生基準で管理されていますが、冷たすぎると赤ちゃんの胃腸が驚いてしまいます。

ウォーターサーバーを使った正しいミルクの作り方【手順解説】

ウォーターサーバーを使った正しいミルクの作り方【手順解説】

結論:ウォーターサーバーでミルクを作る正しい手順は5ステップ。所要時間は約1分です

ミルク作り5ステップ(所要時間:約1分)
1️⃣ 手洗い・哺乳瓶消毒(30秒)
2️⃣ 温水80〜90℃を哺乳瓶の2/3まで注ぐ(10秒)
3️⃣ 粉ミルクを計量して投入し、回しながら溶かす(15秒)
4️⃣ 残り1/3を冷水で割って約37℃に調整(5秒)
5️⃣ 手首で温度確認 → 授乳OK

ウォーターサーバーを使う最大のメリットは、24時間365日、瞬時にミルク作りの準備ができる点にあります。

しかし、その利便性を最大限に活かすためには、正しい手順を守る必要があります。

ここでは、食のプロの現場でも行われている「正確な温度管理と調合」のノウハウを、ミルク作りに落とし込んで解説します。

やすひさ

プロの現場も手順がすべて。
最短かつ安全なミルク作りのコツを覚えれば、毎日の育児がぐっと楽になりますよ。

基本の5ステップ(温水→溶解→冷却)

粉ミルクは無菌ではないため、正しい手順で調乳することが赤ちゃんを細菌から守る鍵となります。

70℃以上のお湯で殺菌しつつ、手早く適温に仕上げるポイントをまとめました。

安全な1杯を作るための基本を確認しましょう。
  1. 手を石鹸と水で洗う — 調乳前の手洗いは必須。哺乳瓶・乳首も消毒済みのものを使用
  2. ウォーターサーバーの温水(80〜90℃)を哺乳瓶に注ぐ — できあがり量の2/3程度の温水を入れる。エコモード(70〜75℃)搭載機種ならそのまま使える
  3. 粉ミルクを計量して入れ、よく溶かす — 哺乳瓶を回すように振って溶かす(激しく振らない)
  4. 残り1/3をウォーターサーバーの冷水で足す — 人肌程度(約37℃)になるよう温度調整
  5. 手首の内側に数滴垂らして温度を確認 — 熱くなければ授乳OK

冷水で割る方法は安全?湯冷ましとの違い

サーバーの冷水で割る方法は、時間短縮の究極のテクニックです。

ただし、この方法は「サーバーの衛生状態が完璧であること」が前提です。

多くの専門家は、安全のために「冷水を注ぎ足す」よりも、哺乳瓶の外側を冷やす方法を推奨していますが、最新のクリーン機能付きサーバーであれば冷水使用も現実的な選択肢となります。

ただし、WHO/厚労省ガイドラインでは「外側を冷却」を原則としていますので、公式ガイドラインでは「冷水を注ぎ足す」は推奨されていません。

沸騰は必要?ウォーターサーバーのお湯の温度目安

ウォーターサーバーのお湯(通常80℃〜90℃)を使用する場合、改めて沸騰させる必要はありません。

すでに適切な処理を施された水が加熱されているため、そのまま使うのが最も効率的です。

ただし、エコモード等で70℃を下回っている場合は、必ず再加熱ボタンを押してください

ミルク作りでやってはいけないNG行為3選

良かれと思った工夫や、忙しい時の「もったいない」という気持ちが、赤ちゃんの体には思わぬ負担になることも。

デリケートな乳児を細菌や内臓へのダメージから守るため、意外とやりがちなNG行為を3つ紹介します。

安全な育児のために、今の習慣を再確認しましょう。

NG行為3選
  1. ミネラル分の多すぎる「硬水」を使う:赤ちゃんの腎臓に負担をかける可能性があります。
  2. 飲み残しを後で与える:唾液が入ったミルクは菌が繁殖しやすいため、1時間以上の放置は厳禁です。
  3. エコモード中のぬるいお湯(70℃未満)で調乳する:サカザキ菌などの殺菌ができず、感染症のリスクが高まります。

ウォーターサーバーは育児に本当に必要?メリット・デメリットから判断

ウォーターサーバーは育児に本当に必要?メリット・デメリットから判断

育児においてウォーターサーバーは「贅沢品」ではなく「時短家電」としての側面が強いです。

171名への調査でも、利用者の多くがその利便性を高く評価しています 。

しかし、毎月のコストやスペースの確保など、考慮すべき点も存在します。

導入後のミスマッチを防ぐため、客観的な比較を行います。

やすひさ

メリット・デメリットは正直に。
月額費用はかかりますが、心と時間のゆとりはそれ以上の価値があると僕は感じます。

ウォーターサーバーのメリットとデメリット

メリットデメリット
○ お湯を沸かす手間なくミルクがすぐ作れる(時短)
○ 夜間授乳でも数分で調乳可能
○ 70℃以上の衛生的なお湯が常時使える
○ 煮沸・湯冷ましの手間が不要
○ 離乳食・大人の飲料にも活用できる
○ 災害時の備蓄水になる
✖ 月額2,648〜5,000円程度の費用がかかる
✖ 設置スペースが必要(幅30cm×奥行34cm程度)
✖ ボトル交換(配送型の場合)の手間がある
✖ 最低利用期間(1〜5年)と解約金がある
✖ 電気代が月400〜1,000円程度かかる
✖ 水を使い切れずに余る場合がある

ウォーターサーバーと従来の湯沸器を比較

比較項目ウォーターサーバー利用従来の湯沸かし
準備時間約1分約5〜10分
安全性高度なフィルター処理水道水の品質に依存
夜間の負担最小限(ボタン一つ)最大限(キッチンへ移動)
コスト月額約3,000円〜水道・電気代のみ

夜間授乳がラクになる理由

新生児期は約3時間おきの授乳が必要であり、1日7〜8回のミルク作りは想像以上の負担です。

深夜、眠い目をこすりながらお湯を沸かす時間は、親にとって大きなストレスです。

ウォーターサーバーがあれば、ベッドから起きて数分以内にミルクを完成させ、すぐに赤ちゃんに与えることができます

この「心の余裕」が、育児の質を大きく左右します。

煮沸不要で衛生的に使えるメリット

水道水の場合、残留塩素を飛ばすために数分間の沸騰が必要ですが、ウォーターサーバーはそのプロセスが完了しています。

食のプロの視点で見ても、空気に触れず密閉状態で提供される水は、雑菌の混入リスクを極限まで抑えた衛生的な選択です。

デメリットは月額費用と設置スペース

最大のネックは、毎月発生する数千円の費用です。

また、サーバー本体の置き場所を確保する必要があります。

キッチンが狭い家庭では、卓上モデルを選ぶなどの工夫が求められます。

必要な家庭と不要な家庭の違い

便利な時短ツールも、生活スタイル次第で「神アイテム」にも「宝の持ち腐れ」にもなります。

今の優先順位は「タイパ(時間効率)」か?「コスト」か?

以下のチェックリストで、ご家庭に合った判断をしてみてください。

必要な家庭不要な家庭
○ 双子や多子世帯
○ 夜泣きが激しい
○ 共働きで1分1秒を惜しむ
○水道水の味に不安がある
✖ コストを最小限に抑えたい
✖時間に余裕がある
✖キッチンのスペースが全くない

ミルク向きウォーターサーバーの選び方【5つのチェックポイント】

ミルク向きウォーターサーバーの選び方【5つのチェックポイント】

数あるウォーターサーバーの中から「ミルク作り」に特化して選ぶ際、妥協してはいけないポイントが5つあります。

食のプロが飲食店で使用する機器を選ぶのと同等の厳しさでチェックしましょう。

やすひさ

機能性だけでなく使い勝手も重要。
特にお湯の温度とロック機能は、プロ目線でも絶対に妥協しちゃダメな点です。

ポイント①温水温度が70℃以上出るか

前述の通り、殺菌効果を維持するために必須です。

ほとんどのサーバーはクリアしていますが、カタログスペックで「80℃〜90℃」と明記されているものを選びましょう

ポイント②エコモード時の最低温度

電気代を節約するエコモードですが、これを使用すると温度が60℃前後まで下がってしまう機種があります。

ミルク専用にするなら、エコモード中も70℃以上をキープできるか、あるいは瞬時に再加熱できる機種が理想です

ポイント③チャイルドロックの有無

赤ちゃんが成長し、ハイハイや伝い歩きを始めると、レバーに手が届くようになります。

誤ってお湯を出して火傷をしないよう、二重・三重のチャイルドロック機能は必須です。

ポイント④子育て割引・ベビープラン

多くのメーカーが、未就学児がいる家庭向けに特別割引プランを用意しています。

ボトル代が半額になったり、サーバーレンタル料が無料になったりするため、プランの有無は必ず確認しましょう。

ポイント⑤ボトル交換のしやすさ

育児中は抱っこやおむつ替えで腰を痛めやすい時期です。

12kgもある重いボトルを上に持ち上げるタイプは避け、足元で交換できるタイプや、軽量パックタイプを選ぶのが正解です。

ミルク作りにおすすめのウォーターサーバー5選【子育てプラン比較】

ミルク作りにおすすめのウォーターサーバー5選【子育てプラン比較】

ここまで解説してきた選び方のポイントを踏まえて、ミルク作りに最適なウォーターサーバー5機種を厳選しました。

「温水温度」「水の安全性」「子育てプラン」「安全機能」「コストパフォーマンス」の5つの評価基準で、総合的にランキングしています。

やすひさ

30項目で徹底比較しました!
僕が食のプロとして、成分や安全機能から厳選した納得の5台を詳しく紹介します。

評価項目配点評価基準
温水温度・調乳適性20点通常温度80℃以上で20点、エコモード70℃以上でボーナス+5点
水の安全性(硬度・水質)20点RO水=20点、天然水(硬度30以下)=18点、浄水型=15点
子育てプラン・割引20点専用プランあり=20点、割引のみ=15点、なし=10点
安全機能(チャイルドロック等)20点温水+冷水ロック=20点、温水のみ=15点
コストパフォーマンス20点月額3,000円未満=20点、3,000〜4,000円=15点、4,000円以上=10点

ランキング比較表

順位サーバー名水の種類月額費用目安温水温度子育てプラン総合評価
1位オーケンウォーター smartプラス天然水・RO水2,696円〜80〜90℃キッズプラン95点/100点
2位フレシャス dewoⅱ天然水4,924円〜
1箱(7.2L×4パック)
80〜85℃
(エコ70〜75℃)
ママパパプラン90点/100点
3位アクアクララ アクアファブRO水3,790円〜(子育てアクアプラン)
4,340円〜(2年割プラン)
80~90℃子育てアクアプラン85点/100点
4位プレミアムウォーター famfit2天然水3,758円〜約80℃
再加熱約90℃
マムクラブ82点/100点
5位エブリィフレシャス tall浄水型3,300円80〜85℃
(エコ70〜75℃)
なし78点/100点
※月額費用は水代+レンタル料+サポート料の合計目安。価格は税込です。※特別記入がない場合は水代は24ℓ換算

最新の正確な料金は各公式サイトでご確認ください。

1位:オーケンウォーター smartプラス|コスパに優れたミルクには安価なRO水

オーケンウォーター smartプラスは、RO水と天然水の両方を選べるウォーターサーバーです。

ミルク作りには、RO膜処理で不純物を除去したRO水「プラスプレミアム」がおすすめです。

月額2,696円(税込)〜というリーズナブルな価格と、キッズプラン(妊娠中〜就学前のお子様対象)を利用できるのが最大の魅力です。

サーバー本体は「足元ボトル交換」を採用しており、産後の腰への負担も配慮されています。

オーケンウォーター smartプラス基本情報
水の種類RO水「プラスプレミアム」(RO膜ろ過+天然水由来ミネラル微量添加)
温水温度80~90℃
月額料金ママ限定プラン:月額 2,696円〜 おトクプラン(5年) 
子育てプランオーケンキッズプラン(RO水限定)— 初回2本無料、セルフメンテナンスセット付き
安全機能冷水温水両方のチャイルドロック、Wクリーン機能(クリーンエア+温水循環クリーニング)
ボトル交換足元ボトルスライド方式(片手で簡単)
サイズ幅30cm×奥行34cm×高さ110cm
消費電力冷水85W・温水350W
解約金16,500円(税込)
やすひさ

RO水は純度が高く、粉ミルクの栄養バランスをそのまま活かせます。
さらにオーケンウォーターのプラスプレミアムは、天然水由来のミネラルをわずかに残しているため、まろやかな味わいも楽しめます。大人の料理用にも重宝する万能な水です。

RO水と3種類の天然水から選る!コスパも良い

2位:フレシャスdewoii|エコモード70℃で調乳に最適&グッドデザイン賞受賞

「dewoii(デュオツー)」は、操作ボタンがサーバー上部に配置されており、子供の手が届かないという物理的な安全性が評価されています。

また、エコモードを使用しても70℃以上を維持する設定が可能で、ミルク作りとの相性は抜群。

軽量の7.2Lウォーターパック方式なので、ゴミ捨ても簡単です。

グッドデザイン賞受賞のスタイリッシュなデザインも、インテリアにこだわるママに人気です。

フレシャスdewoii基本情報
水の種類天然水
温水温度温水:(通常モード)80~85℃/(エコモード)65~75℃
月額料金4924円〜(7.2L×4パック)
子育てプランママパパプラン : 毎年お子様の誕生日に天然水1箱無料プレゼント、初回ストローカップ&タオルプレゼント(2026年3月現在)
安全機能サーバー上部ボタン式(子どもの手が届きにくい)、チャイルドロック
ボトル交換7.2Lウォーターパック(軽量で交換しやすい)
サイズ幅:29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
消費電力冷水80W・温水350W
解約金3年未満:サーバー1台あたり40,000円(不課税)
※価格は税込です

\ チャイルドロックも搭載のおしゃれなサーバー

3位:アクアクララ アクアファブ|独自調査で利用者数No.1のRO水サーバー

アクアクララは、当サイトの独自調査(171名)でも利用者数1位(19.3%)の実績を持つ、大手ウォーターサーバーメーカーです。

RO水にミネラルをバランス良く配合した水は、赤ちゃんのミルク作りに適した軟水で、水質は常に一定で安全。

「子育てアクアプラン」では毎月550円の割引が受けられます。

アクアクララ アクアファブ基本情報
水の種類RO水(4種のミネラルをバランス配合)/硬度:29.7mg/L
温水温度80~90℃
月額料金あんしんサポート料:月額1,430円+水代:レギュラー(12リットル)1,620円〜
子育てプラン子育てアクアプラン — 月額550円OFF
安全機能チャイルドロック(温水)、抗菌エアフィルター
ボトル交換12Lボトル上置き(リターナブルボトル・回収あり)
サイズ幅28.6cm×奥行35cm×高さ132cm
消費電力冷水105W・温水465W
解約金2年未満:12,980円(子育てアクアプラン適用時の解除手数料) 
※価格は税込です

RO膜でろ過・ミネラルをバランスよく配合した軟水

4位:プレミアムウォーター famfit2|たまひよ8年連続受賞の信頼感

プレミアムウォーターは、「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2026 天然水ウォーターサーバー部門」で2018年から9年連続1位を受賞しているメーカーです。

famfit2は子育て世帯向けに設計されたモデルで、「マムクラブ」プランで月額料金の割引が受けられます。

「famfit2」は、インテリアを重視する家庭に最適なデザインと、ボトルは下置きタイプなので交換が楽です。

プレミアムウォーター famfit2基本情報
水の種類天然水 硬度:富士吉田(硬度25mg/L)
温水温度約80℃/再加熱:約90℃
月額料金もっとPREMIUM 月額4,082円〜
マムクラブ/毎月324円引き 
子育てプランマムクラブ 毎月月額料金割引、新規申込で天然水ボトル1本プレゼント
安全機能温水チャイルドロック、加熱クリーンシステム,、非常用コックを付属
ボトル交換12Lボトル下置き
サイズ幅27.1cm×奥行37cm×高さ116.2cm
消費電力冷水85W・温水350W
解約金5年以上0円〜1年未満50,000円 ※契約時期によって異なります。
※価格は税込です

子育て家庭から高い信頼のウォーターサーバー

5位:エブリィフレシャス tall|浄水型で月額3,300円定額使い放題

エブリィフレシャスtallは、ランキング5機種の中で唯一の浄水型ウォーターサーバーです。

子育て専用プランはありませんが、月額3,300円(税込)の定額制でどれだけ水を使っても料金が変わりません。

ミルク、離乳食、パパ・ママのコーヒーと、水を大量に使う家庭では定額制が効果的な節約術になります。

ミルク作りだけでなく離乳食や家族の飲料水としても気兼ねなく使えるコストパフォーマンスの高さが魅力です。

エブリィフレシャス tall基本情報
水の種類浄水型(水道水をフィルターでろ過)
温水温度80~85℃/ECO温水:約70~75℃ /高温水:約90℃
月額料金月額3,300円
子育てプランなし(ただし定額制のため使い放題でコスパ◎)
安全機能チャイルドロック、UV-LED殺菌
ボトル交換ボトル配送不要、ゴミが出ない、定額で水使い放題
サイズ幅29cm×奥行36.3cm×高さ112.5cm
消費電力冷水80W・温水350W
解約金3年未満:40,000円(不課税)
※価格は税込です
やすひさ

浄水型は使い放題のため、ミルク作りだけでなく離乳食や大人の料理にも惜しみなく使えるのが大きなメリットです。ご飯を炊く水やスープの水にも活用すれば、家族全体の食の質が向上します。

\ コストパフォーマンスの高さが魅力の浄水型 /

子育て世帯のウォーターサーバー月額費用と節約術

子育て世帯のウォーターサーバー月額費用と節約術

ウォーターサーバーの月額費用は、子育て世帯にとって気になるポイントです。

当サイトでは、実際のウォーターサーバー利用者171名を対象に独自アンケートを実施しました。

やすひさ

171名のリアルな声は参考になります。
30代のパパ・ママがどう賢く使っているか、節約術と一緒に見てみましょう。

ここではそのデータをもとに、リアルな月額費用の実態と、賢い節約術をお伝えします。

独自調査(171名アンケート)の月額実態

当サイトが2025年にランサーズにて実施したウォーターサーバー利用者171名へのアンケート調査では、月額費用に関するリアルなデータが得られました。

月額費用の分布

価格帯人数割合
3,000円未満49人28.7%
3,000〜4,000円71人41.5%(最多)
4,000〜5,000円40人23.4%
5,000〜6,000円2人1.2%
6,000円以上9人5.3%

利用理由の上位
○ 「いつでもお湯が使える利便性」が最大の理由 
○ 「子育て中のミルク作り」も中位にランクイン
○ 利用者の30代が最多(37.4%)で、子育て世代の利用が圧倒的に多い

家計への影響
○ 約6割が「特に変化なし」と回答 → ウォーターサーバーのコストは多くの世帯で許容範囲
○ 約15%が「負担が軽減された」(ペットボトル購入からの解放)
○ 約22%が「やや負担になっている」→ プラン見直しやスキップ活用を推奨

子育てプラン・ママパパ割の活用方法

子育て世帯がウォーターサーバーをお得に利用するための最大のポイントは、各メーカーの子育て専用プランを活用することです。

契約期間の縛りがある場合もありますが、ミルクを卒業した後も離乳食作りで活躍するため、長く使う前提で申し込むのがお得です。

メーカープラン名主な特典対象条件
オーケンウォーターキッズプランプラスプレミアム(RO水)
おトクプラン(5年):月額2,696円〜
通常プラン(2年):月額3,370円〜
初回2本無料
妊娠中〜就学前
フレシャスママパパプラン初回特典グッズ
毎年お子様の誕生月に水1箱無料
月額4,924円〜
妊娠中〜未就学児
アクアクララ子育てアクアプラン毎月550円OFF
チャイルドロック付冷水フォーセットへの無料変更
妊産中〜未就学児
プレミアムウォーターマムクラブ月額料金割引
famfit2の場合:月額3,758円
妊娠中〜未就学児
※価格は税込です

※申込時に「母子手帳」「健康保険証」「乳幼児医療証」のいずれかの提出が必要なケースが多いため、お申し込み前は各メーカーのホームページでご確認ください。

浄水型は本当にコスパが良いのか?

「水をたくさん使う子育て世帯には浄水型がお得」という声を聞きますが、実際のところどうなのでしょうか。

宅配型と浄水型のコストを比較してみましょう。

比較項目宅配型(RO水)宅配型(天然水)浄水型
月額目安2,648〜3,908円3,800〜5,000円3,300円(定額)
水の追加費用使用量に応じて追加注文使用量に応じて追加注文なし(使い放題)
ボトル配送ありありなし
水の使用量制限なし(ただし追加費用あり)なし(ただし追加費用あり)なし

水を飲むだけでなく、味噌汁や煮込み料理、お米研ぎにも使う場合、宅配水タイプだと月額1万円を超えることもあります

その点、浄水型はいくら使っても定額(約3,300円)です。

料理にこだわる家庭ほど、浄水型のコストメリットは大きくなります。

ご家庭の水の使用量を見積もった上で判断するのがベストな選択となります。

ウォーターサーバーでのミルク作りに関するよくある質問と回答

ウォーターサーバーでのミルク作りに関するよくある質問と回答

ウォーターサーバーでのミルク作りについて、よく寄せられる質問にお答えします。

ウォーターサーバーのお湯は沸騰していなくて大丈夫?

大丈夫です。厚生労働省のガイドラインで求められているのは「70℃以上」であり、100℃の沸騰ではありません。

国内の主要ウォーターサーバーの温水は80〜90℃であり、この基準を十分にクリアしています。

70℃以上の温水で粉ミルクを溶かせば、サカザキ菌やサルモネラ菌のリスクは劇的に減少すると、WHO/FAOの評価でも報告されています。

乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドラインについて

(乳児用調製粉乳を使用する方々へ)

○乳児用調製粉乳の調乳に当たっては、使用する湯は70℃以上を保つこと。(注)高温の湯を取り扱うので、やけどに注意すること。○調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄すること。※乳児用調製粉乳の哺乳ビンを用いた調乳方法の詳細については、別添を参照してください。

引用元:厚生労働省ホームページ

粉ミルクは無菌とは限りません!飲む直前に70℃以上のお湯で調乳し、速やかに消費しましょう〜クロノバクター・サカザキについて〜

  • クロノバクター・サカザキに感染すると、乳児(特に1歳未満)で敗血症や壊死性腸炎の可能性
  • 未熟児や免疫不全児は亡くなることも
  • 70℃以上のお湯で調乳することにより殺菌できます

引用元:食品安全委員会 FAQ

エコモードの温水は使っても安全?

機種によります。フレシャスdewoやエブリィフレシャスtallのエコモードは70〜75℃であり、ミルク作りの基準(70℃以上)を満たしているため安全に使えます。

むしろ、通常温水(80〜90℃)より冷ます時間が短縮できるメリットがあります。

ただし、エコモード温度が70℃未満になる機種の場合は、ミルク作りには通常モードを使用してください

ウォーターサーバーの水をそのまま飲ませてもいい?

生後6ヶ月未満の赤ちゃんは基本的に母乳またはミルクのみで十分な水分が摂れるため、水をそのまま飲ませる必要はありません。

生後6ヶ月以降、離乳食が始まったら、少量の水を与えることができます。

ただし、ウォーターサーバーの冷水(5〜10℃)はお腹を冷やす可能性があるため、常温程度に戻してから与えることを推奨します。

まとめ|ウォーターサーバーで安全なミルク作りを始めよう

ウォーターサーバーは、正しく選んで正しく使えば、赤ちゃんのミルク作りに安全で便利なアイテムです。

やすひさ

安全なミルク作りは、パパ・ママの笑顔から。
あなたにぴったりの一台を見つけて、今日から育児をもっと楽しみましょう!

最後に、この記事のポイントをまとめます。

記事のまとめポイント
  1. ウォーターサーバーでミルクを作るのは「だめ」ではない。国内の主要サーバーは軟水+70℃以上で安全基準をクリア
  2. 厚生労働省のガイドラインに基づき、70℃以上の温水で調乳し、2時間以内に消費すること
  3. ミルク用の水は「RO水」が最も赤ちゃん向き。天然水(軟水)や浄水型も問題なし
  4. ウォーターサーバー選びは「温水温度」「エコモード温度」「チャイルドロック」「子育てプラン」「ボトル交換のしやすさ」の5つをチェック
  5. 子育てプランを活用すれば、月額2,648円〜でミルク作りの負担を大幅に軽減できる
業者・機種名1位:オーケンウォーター
smartプラス

画像引用元
オーケンウォーター公式
2位:フレシャス
dewoii

画像引用元
フレシャス公式
3位:アクアクララ
アクアファブ

画像引用元
アクアクララ公式
月額料金(24Lの場合)2,696円(RO水)〜
3,950円(天然水)〜
4,620円(FRECIOUS富士7.2L×4パック)〜
+
サーバーレンタル代
3,790円〜(子育てアクアプラン)
4,340円〜(2年割プラン)
+
安心サポート料
最低利用期間2年
または
3年
3年2年割プラン:2年
子育てアクアプラン:2年
通常プラン:1年
水の種類天然水・RO水天然水RO水
サーバーレンタル代無料2箱以上:無料
2箱未満:550円
2年割プラン:1,430円(あんしんサポート料)
通常:1,650円(あんしんサポート料)
おすすめポイント足元交換・Wクリーン機能3種の天然水から選べるデザイン性・軽量パック
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
※価格は税込です

RO水と3種類の天然水から選る!コスパも良い

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