揚師検定
揚師検定
揚師検定とは
日本唐揚協会では2020年、
covid-19の感染拡大により非常事態宣言が発令される中、
1.唐揚調理の一般家庭へのより深い普及
2.プロの現場での活躍できる人材の教育
これら二軸を目的として揚師を育成するための検定試験を実施しております。
それぞれのレベルに応じて難易度が変わり、
2級:家庭で美味しい唐揚げを揚げることが出来る人材
1級:人様へ提供することが出来るレベルの唐揚げを揚げられる人材
プロ:その道で商売として唐揚げを提供できる人材
このように定義し、実地研修をメインに研修とセットで実施しております。
この試験に合格した方は、協会発行の免許証を取得することができ、
日本唐揚協会認定の認定揚師として活動することが許されるようになります。
唐揚げのスペシャリスト揚師として、
年齢、性別、学歴などに関係なく誰でも揚師として活躍する事ができます。
こちらは国家試験のようなライセンスではありませんが
揚師検定は唐揚げ関する知識だけでなく、調理技術を社会的に評価する証として活用していただくことができます。