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コヤナギ トモミ
カリカリとした衣にごく薄めの味付け。
骨付きなので大きいが、とにかく油も衣も軽い。
ごはんのおかずにはなれないタイプの、
あくまでもビールのツマミとして存在する唐揚。
衝撃的な味って訳ではないので、初めて食べた時は正直
「まぁ普通の味薄い唐揚やな」程度だった。
なのに、1週間…2週間…経つにつれてだんだんその味が蘇ってくる。
時間の経過とともに、なぜかどんどん印象が強くなるのだ。
そして、とうとうある日耐え切れなくなり
「どうしても食べたい!!」とこの唐揚のためだけに
駅までの道のりをてくてく歩いて電車に乗り、
(この唐揚にはビール必須なので)また店に行ってしまう。
で、実際食べると、やっぱり薄味で軽い、ごく普通の唐揚。
「やっぱ別に何の変哲もない、普通の唐揚やなぁ…」とまた思うが
1週間…2週間経つにつれ、また禁断症状が出る、の繰り返し。
ものすごく不思議である。
なにか人をaddictするものでも入れているのかとさえ思う。
本当にシンプルすぎるほどシンプルなのに、
こんなに人を魅了するなんて絶対何か秘密があるに違いない。
大使館ビールと合わせて食すのがオススメです。
投稿:2012/03/16 訪問:2011/12
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