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宅食はご飯付きがお得?メリット・デメリットや人気のメーカーをチェック

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仕事や育児で忙しい人や、一人暮らしで食事面に不安がある人に人気のサービスが宅食です。宅食は、調理済みの食事(お弁当)を冷蔵や冷凍で自宅まで届けてもらえるサービス。日本国内には数多くの宅食メーカーがあり、それぞれに特徴があります。

宅食には、ご飯付きのものやご飯なしのものがありますが、今回は、それぞれのメリット・デメリットや、人気のメーカーを以下の内容でご紹介します。

初めて宅食を注文する人でも、この記事を読めばきっと自分に合った宅食メーカーを見つけることができますよ!

※記事内の金額は、すべて消費税を含めた税込価格になります。
※記事の内容は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合がございますので、予めご了承ください。

宅食にはご飯付きとご飯なしのものがある

おいしい食事を家まで届けてくれる宅食。まずは、ご飯付き・ご飯なしの宅食のメリット・デメリットを見ていきましょう。

ご飯付きの宅食のメリット

ご飯付きの宅食のメリットは、自分でご飯を用意しなくてもいいという点です。お米を研いだり、食事の時間に合わせて炊飯器のタイマーを設定したりする手間が省けます。仕事や育児などで忙しい家庭や、一人暮らしで自分の分だけお米を炊くのが面倒な場合などに便利です。白ご飯だけでなく、炊き込みご飯や混ぜご飯を提供しているメーカーもあるので、自分で調理ができない人でも手軽においしいご飯を食べられます。

ご飯付きの宅食のデメリット

ご飯付きの宅食のデメリットは、ご飯の分のコストがかかる点です。宅食の中にはご飯とおかずが別売りのメーカーもあり、その場合は、ご飯の分だけ別途料金を払わなければなりません。値段はメーカーによって幅がありますが、おかずの代金にプラス50円程度でご飯を追加できるメーカーもあります。また、ご飯の量は調節できないメーカーが多数。人によっては、ご飯が多すぎたり足りなかったりして不便を感じることもあるでしょう。

ご飯なし宅食のメリット

前述の通り、ご飯を頼むのには別途料金が発生することもあるので、おかずのみの注文で済めばコスパもよくなります。自分でご飯を用意できる場合、この点はメリットと言えますね。

また、ダイエット中の人や糖質制限のある人にとっては、ご飯なしの宅食の方が便利に感じるかもしれません。おかずのみで栄養素がしっかりとれるよう計算されて作られている宅食もあるので、ご飯の糖質が気になる人は試してみてくださいね。

ご飯なし宅食のデメリット

ご飯なし宅食のデメリットは、主食になるものを自分で用意しなければならない点です。主食を自分で調理したり、宅食とは別で買い物に行ったりしなければなりません。時間がないときや、お米の在庫

を切らしているときには、不便に感じるでしょう。

宅食の場合、ご飯を追加するのにかかるのは50円程度とご紹介しましたが、スーパーやコンビニでご飯を購入する場合はこれよりも高くつくことになります。手間やコストを考えると、ご飯付きの宅食の方が便利かもしれません。

宅食でご飯付きのものを注文するときのポイント

ここからは、ご飯付きの宅食を注文するときにおさえておきたいポイントをご紹介します。

常温か冷凍か、届けられるときの状態

宅食は、調理済みのお弁当を自宅まで届けてくれるサービスです。届けられるお弁当は、常温や冷蔵のものもあれば、冷凍のものもあります。

常温や冷蔵の場合は、当日に作った出来立てものを食べられるメリットがある一方で、毎日受け取らなければなりません。冷凍の場合は、1回の配達で5食や10食分をまとめて受け取ることが可能で、半年以上保存可能なものもあります。ただし、地域によっては配送料が高くなる場合もあるので、注文時には要注意です。

おかずのみの宅食もあるので要注意

はじめにお伝えしたように、宅食にはご飯がもともとセットのもの、オプションで付けるもの、ご飯の販売がないものなど、様々なパターンがあります。注文時には、ご飯が含まれているのかどうかをしっかり確認しておきましょう。また、ご飯付きのものの中にも、おかずと同じ容器に入ったもの、別容器に入ったもの、レンジで加熱が必要なパックタイプのものなど、形態がいくつかあります。注文前には、ホームページでメニューの写真やどういった状態で届くかを確認しておくと安心です。

メニューは自分の好みに合っているか

宅食のメニューは、好きなものを自分で選んで注文できる場合もあれば、あらかじめ献立が決められている場合もあります。また、食材をやわらかく調理した高齢者向けのものや、野菜が中心のヘルシー志向のものなど、メニューの特色も様々。管理栄養士が開発したものや、プロのシェフが監修したものもあります。複数の宅食メーカーを比較して、自分の好みに合っている宅食を選びましょう。

送料・コスパもしっかり比較

自宅まで食事を配達してくれる宅食では、送料もチェックしておきたいポイントです。ほとんどのメーカーでお弁当代とは別に送料が必要ですが、商品の注文金額や購入の頻度によっては無料になるような条件を設けている場合もあります。注文時には、送料がお得になる方法がないかも確認しておきましょう。お弁当本体の値段も、大きさや内容に見合っているか要確認!コスパに納得して購入できる宅食を探してみてくださいね。

ご飯付きの宅食おすすめ16選

ここからは、おかずと一緒にご飯が頼めるおすすめの宅食サービスの特徴や、メニューなどをご紹介していきますので、自分に合ったサービスを探してみてください!

コープ・生協のお弁当宅配

生協コープ_イメージ
コープ・生協 イメージ

コープ・生協のお弁当宅配は、全国で1日15万食以上利用されている宅食です。その日に作られたお弁当をすぐに冷却したものを、冷蔵の状態で配達。レンジで1~2分温めるだけで、栄養士が考えた日替わりメニューをおいしく食べられます。

コープ・生協のお弁当宅配を利用するには、生協の組合員にならなければなりません。メニューや価格はその地域の生協によって異なりますが、だいたい550~600円程度で利用可能です。基本的には平日5日間毎日の配達ですが、生協によっては週3日の配達にも対応。週単位での申し込みとなり、キャンセルや変更は前の週まで受け付けています。詳しい締め切り日は生協ごとに異なるので、注文前に確認してみてくださいね。

メニューは「基本のコース」と「特別なメニュー」の2種。基本のコースには、おかずのみの「おかずコース」と、ご飯付きの「お弁当コース」があります。特別なメニューは、介護食や医療食です。

ニチレイの「ウーディッシュ」

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ニチレイ ウーディッシュ イメージ

ウーディッシュは、冷凍食品製造大手のニチレイが運営する宅食です。女性を食事の面で応援したいという思いが込められている宅食で、和洋中やエスニックメニューなど、バラエティーに富んだおかずを用意。おかずとご飯がセットになって容器に入っています。

冷凍での配送で5,000円以上注文すると、送料が無料です。「ウーディッシュ和食・洋食8食Aコース」だと、5,200円。1食あたり648~691円で、カロリーはどれも300kcal台です。糖質を40g以下に抑えた「ウーディッシュ糖質コントロールメニュー」(6食3,870円)や、お得にまとめ買いができる「全30食大人買いコース」(18,000円)など、豊富なコースがあるのも特徴。お試しコースでは人気の4食セットを2,530円(送料込み)で試すことができます。

全国で配送対応していて、最短翌日の出荷が可能。定期便だと、毎週、隔週、毎月、隔月の中から配送ペースを選べます。冷凍の状態で届くので、-18℃以下での保存が必要です。

ワタミの宅食「まごころ御膳」

ワタミの宅食_まごころ御前_イメージ
ワタミの宅食 まごころ御前 イメージ

ワタミの宅食は、おかずだけのコースとご飯付きのコースを用意しています。ご飯付きの「まごころ御膳」は、1食あたり580円で、日替わり5日間だと2,900円です。(送料込み)管理栄養士が考えた献立を自社工場で製造し、「まごころスタッフ」と呼ばれる配送員が届けてくれます。

冷蔵の状態で届けられるお弁当は、毎日15品目以上の食材を使用。食べるまでは冷蔵庫で保管し、食べるときは電子レンジで温めます。食塩は2.5g以下でカロリーも平均500kcal。野菜の量も100g以上で、彩りのよい食事が楽しめます。ご飯を炊くときには、水溶性食物繊維である「きく芋パウダー」を使用。火曜と金曜は変わりご飯の日となっているので、飽きることなく続けられそうです。

水曜日までの注文で、翌週月曜日から配送可能。2人用以上を注文すると、割引が適応されます。宅配エリアは、ワタミの宅食ページで検索可能です。食べた後の容器はまごころスタッフが回収してくれます。

宅配クック123

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宅配クック123 イメージ

宅配クック123は、高齢者を対象にした宅食です。管理栄養士が考案した献立で、高齢者でも食べきれる量を提供。いろんな食材をバランスよく食べられる「普通食」やカロリーや塩分を抑えた「カロリー・塩分調整食」、透析治療中の人におすすめの「透析食」や、硬いものが食べにくい人におすすめの「やわらか食」など豊富なタイプがあります。

どのコースも、おかずのみ、またはおかずとご飯のセットを選択可能。普通食の場合、おかずのみだと540円、ご飯(170g)付きだと594円で注文できます。食べる力に合わせて、ご飯をおかゆに変えたり、おかずを細かく刻んだりするサービスにも無料で対応。容器は電子レンジ対応の使い捨てタイプです。常温で配達されるので、食べるときは電子レンジで温めます。

注文は1食からでも可能で、土日祝日も配送可能。18時までの注文で、翌日昼から配送してもらえます。配送エリアは全国対応ですが、自宅が配送可能エリアかどうかはホームページで検索可能です。

まごころ弁当

まごころ弁当_イメージ
まごころ弁当 イメージ

まごころ弁当は、原材料にこだわり栄養バランスのとれた日替わり献立で、高齢者でも食べやすい味付けが特徴です。70歳前後の高齢者が食べることを想定して作られたお弁当は、1食あたりご飯付きで400~600kcal、30品目前後の食材を使用。月に2回は丼メニューやカレーメニューの日があり、年に数回はイベント食も提供されます。

カロリーと塩分がコントロールされた「小町」(サイズ大432円~・サイズ小345円~)、和食中心の「普通食」(おかずのみ486円~、ご飯付き540円~)、240kcal程度に調整された「カロリー調整食」(おかずのみ648円~、ご飯付き702円~)、など5つのコースを用意。食事に関する制限がある人でも、まごころ弁当なら手軽に宅食を利用できるかもしれません。

前日までの電話注文で、翌日の配送が可能です。お弁当は常温の状態で、毎日配送されます。全国で店舗を展開していて、配送エリアはホームページで検索可能。公式ホームページを見てから注文すると、初回2食分が無料になるキャンペーンも実施中です。

タイヘイファミリーセット宅配健康食

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タイヘイファミリーセット宅配健康食 イメージ

タイヘイファミリーセット宅配健康食は、冷凍弁当の宅食サービスです。カロリーや塩分を抑えた「ヘルシー御膳®」(1食あたり664円~)や、タンパク質制限が必要な人におすすめの「たんぱく調整食」(1食あたり520円~)、ワンコインで本格的な料理が楽しめる「彩ごころ」(1食あたり500円~)など、多彩なコースがあります。

「ヘルシー御膳®主食付き」はご飯付きのコースで、5食で4,059円(送料別)、定期購入だと送料無料で3,951円です。お弁当とは別で、常温で保存可能なパックタイプのご飯も販売されています。

通常は商品代とは別に送料がかかりますが、冷蔵・冷凍商品なら5,400円以上、常温商品なら3,240円以上で送料無料です。定期・継続購入なら送料がかからず、お得な特典が受けられることもあります。一部離島などを除く全国に配送可能で、商品ごとに個数や配送日を決めることが可能です。購入するには会員登録が必要なので、まずはホームページを見てみてくださいね。

ママの休食

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ママの休食 イメージ

ママの休食は、管理栄養士が監修した無添加調理の食事が楽しめるママ向けの宅食です。冷凍の状態で届くお弁当は、着色料や保存料不使用で約1年間保管できます。当日12時までの注文で、当日発送が可能です。

お弁当の内容は、メイン1品・サイド4品・国産ご飯となっており、葉酸や鉄分を強化した「ママになる前に」プラン、たんぱく質や亜鉛などを強化した「育児ママの忙しい毎日に」プランの2つから選べます。メニューは2週間~1ヶ月で切り替わりますが、自分で選ぶことはできません。

1回の注文は4食(4,703円)・8食(9,216円)・12食(13,536円)から選択可能。定期便で申し込むと、初回は通常価格から20%割引、2回目以降もずっと10%割引で購入できます。(送料は別途必要)定期便のスキップや停止は、LINEから24時間申し込み可能。専属の管理栄養士にLINEで相談することもできるのも、ママに人気の秘訣です。

コープデリ「舞菜(夕食宅配)」

コープデリ_舞菜弁当_イメージ
コープデリ 舞菜弁当 イメージ

コープデリ生活協同組合連合会が運営しているデイリーコープでは、夕食用のお弁当宅配「舞菜(まいさい)」を提供しています。管理栄養士が考えた献立で、5日間を通して栄養バランスをとることが可能。旬の食材を家庭的な味付けに仕上げ、冷蔵の状態で届けられます。配送時に不在の場合は、専用の保冷箱で届けてもらえるので安心です。

和洋中の幅広い料理が楽しめる「舞菜おかず」(1食あたり626円)や、野菜がしっかりとれる「舞菜御膳」(1食あたり745円)、ボリュームたっぷりの「舞菜しっかりおかず」(1食あたり675円)は、おかずのみの提供。別売りですが、ご飯(150g・108円)やもち麦入りご飯(150g・129円)も販売されています。「舞菜弁当」(1食あたり577円)は、ご飯付きのお弁当です。

舞菜を注文するには、生協に加入する必要があります。平日5日のうち、希望の曜日3日以上で注文可能です。配送エリアは東京、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、長野。新潟では一部異なるサービスが利用可能です。

メディカルフードサービス健康うちごはん

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メディカルフードサービス 健康うちごはん イメージ

メディカルフードサービス健康うちごはんは、医療や介護職の専門メーカーが作るお弁当を自宅で食べられる宅食です。管理栄養士が栄養を計算して考えた献立を、自社工場で生産。送料込みの商品代で、全国に配送可能です。

「プレミアムシリーズ」は、消費者庁が定める「食事療法用宅配食品等栄養指針」に基づいた冷蔵のお弁当。人工透析をしている人や、慢性腎不全の人でも食べられるメニューを提供しています。職人が作った食事を冷蔵の状態で自宅に届けてくれるので、冷凍では味わえない風味や触感を味わえるのが魅力です。

「プレミアムタンパク制限食B お試しセット」だと、ご飯付きの日替わりメニューが4食で6,609円。定期コースだと、週4食コースでご飯付きが6,732円、おかずのみが5,500円です。配送エリアは、一部離島などを除く日本全国。注文後、毎週水曜日に出荷されます。

プレミアムシリーズの他、お手頃価格の冷凍弁当「バリューシリーズ」や、糖質を抑えた冷凍弁当「糖質制限食」も提供しているメディカルフードサービス。食事制限があって宅食を諦めていた人でも、安心して食べられるお弁当に出会えるかもしれません。

B-Kitchen

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B-Kitchen(ビーキッチン) イメージ

B-Kitchenは、フィットネスジムが栄養素を監修し、管理栄養士がメニューを作成した宅食です。ダイエット中の人や、ダイエット後のリバウンドを防ぎたい人でも、健康的でおいしい食事を楽しめるでしょう。

お弁当は冷凍の状態で配送され、1ヶ月以内に食べる必要があります。注文の際には、冷凍庫の容量に注意してくださいね。チキンのクリーム煮弁当やキーマカレー弁当など、5つのお弁当が1コースになっています。全部で4つのコースが順番に配送されますが、コースの指定はできません。

1回だけの購入だと、5食セットが6,048円、5食×2セットが11,491円、5食×3セットが14,515円で、それぞれに送料が770円かかります。定期コースだと、5食セットが5,443円+送料770円、5食×2セットが10,886円+送料770円、4回継続の5食セットが5,140円(送料無料)で購入可能です。定期便の配送間隔は、週に1回もしくは2週に1回から選べます。配送エリアは全国。発送の7日前までなら配送日時の変更も可能です。

食宅便

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食宅便 イメージ

「食宅便」は、7食が1セットになっている宅食です。お弁当はおかずのみですが、サイドメニューとしてご飯を追加可能。お味噌汁や低糖質のパンも注文できます。

糖質や塩分を抑えたコースや、やわらかい食事も用意。1番人気の「おまかせコース」は、マグロとブリの煮合わせや野菜たっぷり回鍋肉など、和洋中、肉も魚も楽しめるメニューとなっています。週替わりでメニューが変わるので、飽きずに楽しめそうですね。

1回のみの注文も可能ですが、らくらく定期便で申し込むと送料が50%割引でポイントが2倍ついてお得です。配送間隔は、毎週、隔週、月1回から選べます。配送日の5日前に申し出れば、スキップも可能。お試しセットでは、おまかせの4食が1,980円で購入できるので、いきなり7食分頼むのが不安な人にはぴったりですね。

配送エリアは、一部離島を除く全国。商品は冷凍で届くので、電子レンジで温めてから食べます。送料は1梱包につき780円。注文日から4~7日で配送されます。

FIT FOOD HOME(フィットフードホーム)

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FIT FOOD HOME イメージ

FIT FOOD HOMEは、目的に合わせた複数のコースが選べる宅食です。自宅でレストランのような食事が楽しめる「おかずプレートリッチ」や、ヘルシーなオールインワンタイプの「ヘルスミール」、葉酸や鉄分を強化した「ママミール」などがあり、人工甘味料や着色料は不使用。ご飯が付いているものと、おかずのみのものがあります。

ご飯付きのママミールは、7大栄養素をバランスよくとれる冷凍のお弁当。ビタミン類や葉酸、鉄分も強化されているので、妊活中や産前産後の女性におすすめです。お弁当は2段の容器になっていて、おかずとご飯が一緒に入っています。チキン南蛮には、国産若鶏のむね肉を使用。シェフオリジナルの白みそとかぼちゃのソースが、甘酢だれとよく合います。

ママミールは5食1セットから注文可能で、1セットの価格は6,264円。送料は無料で、定期便だと10%割引で購入できます。(沖縄・北海道は別途送料が必要)地域によって注文後3日で配送可能なエリアと4日で配送可能なエリアがあり、一部離島などには対応していません。配送エリアの詳細はホームページで検索できます。

おいしいプラス

おいしいプラス_イメージ
おいしいプラス イメージ

おいしいプラスでは、三ツ星シェフの江﨑新太郎さんが作る無添加・低糖質・低塩分のお弁当が食べられます。

メニューの一例「大山鶏の南蛮焼き弁当」は、内容量345g、糖質39.9g、カロリー521kcal。さっぱり風味の南蛮ダレで仕上げた鳥取の銘柄鶏「大山鶏」の南蛮焼きがメインで、同じ容器に副菜とご飯が入っています。この他にも、気仙沼銀鮭の西京味噌焼きや、厳選牛肉のトマトすき焼きなどがラインナップ。塩分や糖質は抑えつつ、満足できるボリュームになっています。

通常1食あたり1,296円のところ、5食セットの初回注文が50%オフになるキャンペーンを実施中(2021年10月時点)。買えば買うほ

どお得な「OISHII CLUB」に入会すると、購入数に合わせて割引が適応されます。賞味期限は冷凍での状態で6ヶ月。一部離島を除く全国で配送可能です。配送間隔は、週に1回、2週に1回、3週に1回から選べます。

からだ倶楽部

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からだ倶楽部 イメージ

からだ倶楽部は、健康総合企業であるタニタと、宅食企業のレパストがコラボして作ったお弁当が味わえます。夕食と翌朝食の2食が1セットで、2,376円。(配送料込み)1週間単位で注文できます。通常は5日分がセットになっていますが、初めての注文の場合は1日分からお試し可能です。

ご飯は雑穀米で量を軽めにしてあるので、2食でカロリーは1,000kcal前後。2食で350g前後の野菜が食べられるよう作られています。薄目の味付けで、食塩は1食あたり3g以下。メインの一例は、野菜入り麻婆豆腐や、白身魚のフライタルタルソースなどです。野菜は大きめにカットされているので、噛みごたえのある食感。朝食にはゼリーもついています。

お弁当は冷蔵の状態で配送。不在の場合は蓄冷剤入りの箱に入れてもらえます。配送エリアは、東京、神奈川、千葉、埼玉です。翌週分の注文締め切りは、前週の水曜日。前金制なので、お届け前に支払いを済ませる必要があります。

ミールタイム

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ミールタイム イメージ

ミールタイムでは、糖尿病食や腎臓病食など疾病に対応した宅食を提供してくれます。栄養士が制限数値や血液検査の結果をヒアリングしてくれ、栄養に関する相談も可能。14,000以上の医療機関で紹介されているので、これまで疾病があるために宅食を頼めなかった人にもおすすめです。

お弁当はおかずのみか、ご飯付きを選択可能。塩分2g以下、ご飯付きでも500kcal未満に調整してある「ヘルシー食」コースの一例を見ると、鱈のえのきオリーブあんや、豆腐と牛肉のすき焼き風などのメニューが提供されていました。1食あたり通常598円ですが、インターネット価格だと3%オフとなり580円で利用可能です。

「栄養士おまかせ定期便」だと、体調や好みに合わせて担当の栄養士が選んだお弁当を届けてもらえます。1回7食以上からの配送で、毎週または隔週の希望日に配送可能です。

配送エリアは、一部の離島を除く全国。平日13時までの注文で、最短翌日午前中の配送が可能。商品は冷凍タイプと冷蔵タイプがあり、冷凍の状態で配送されるものに関しては、到着後に冷凍庫での保管が必要です。

おたるダイニング

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おたるダイニング イメージ

おたるダイニングは、糖質を制限した食事を届けてくれる宅食サービスです。お弁当のほか、パンや麺類、スープやスイーツなど幅広い食品の取り扱いがあります。

お弁当は、20品目以上が使われていて持ち運びに便利な「お手軽弁当」(1食あたり980円)、主食と3種類以上のおかずが入った「満足弁当」(1食あたり1,060円)、駅弁や空弁のような「行楽弁当」(1食あたり880円)の3種を用意。どれにしようか迷うときは、おすすめのお弁当をセットで楽しめる「お弁当セット」もおすすめです。

メニューの一例「サバの竜田揚げランチ」は、生姜のきいた醤油だれで味付けたサバの竜田揚げと、大豆米を使った枝豆わかめごはんが楽しめるお弁当。副菜には、炒り豆腐やきんぴらなどの和食メニューが並んでいます。

お弁当商品は冷凍で配送。配送注文から3営業日以降に配送となります。配送エリアは全国対応ですが、商品代金が1万円未満の場合は、エリアごとに送料が必要です。

【番外編】ご飯付きではないけど人気の宅食

ここからは、ご飯付きではないけどぜひ知っておきたい人気の宅食サービスをご紹介します。

nosh(ナッシュ)

ナッシュ_イメージ
ナッシュ イメージ

nosh(ナッシュ)は、累計販売数1,000万食を誇る人気の宅食。一流のシェフが開発した低糖質・低塩分のお弁当を楽しめます。

nosh(ナッシュ)の特徴は、60種類以上メニューがある点。和洋中の食事のほか、デザートまで用意されています。メインメニューの一例を見ると、豚バラ肉と茄子の香味ソースや、サバの香草バターソースなど。しっかりと味付けされていると、口コミでも評判です。毎週2品ずつ新メニューが追加されるので、飽きることなく続けられそうですね。

すべてのメニューは糖質30g・塩分2.5g以下で作られており、ISO 9001国際規格に沿って品質管理されています。商品は冷凍で届き、食べるときにはレンジで加熱。容器は燃えるゴミとして捨てられます。

nosh(ナッシュ)は定期配送サービスのため、注文時は、1週間に1回・2週間に1回・3週間に1回の中から配送間隔を選ばなければなりません。1回に届ける量は、6食(4,190円)・8食(4,620円)・10食(5,990円)から選択可能。不要なときはスキップすることもできます。配送は全国に対応していて、エリアごとに送料が別途必要です。

ウェルネスダイニング

ウェルネスダイニング_イメージ
ウェルネスダイニング イメージ

ウェルネスダイニングは、管理栄養士が考案した冷凍弁当を自宅で楽しめる宅食サービスです。栄養士が常駐しているので、電話で食生活について相談することもできます。配送は全国に対応していて、初回は送料無料です。注文後、1週間程度で配送されます。

塩分を控えたい人向けや、たんぱく質を制限したい人向けなど、目的別のお弁当を6種類用意。「塩分制限気配り宅配食」を例にとると、カロリーは300kcal以下、塩分は2g以下に抑えられています。

価格は7食セットで4,860円、14食セットで9,504円、21食セットで14,040円です。主菜1品と副菜3品で構成されていて、減塩しつつも香辛料や出汁でおいしく調理。味の染みにくい食材は下茹でをするなど、塩分は控えてもおいしく味わえる工夫がこらされています。メインはカレイのきのこあんかけや、牛肉の洋風煮込みなど、和洋中の多彩なメニューを用意。毎月新メニューも追加されています。

ヨシケイ

ヨシケイ_シンプルミール
ヨシケイ シンプルミール イメージ

カット食材の宅配などを行っている「ヨシケイ」からも、宅食サービスが提供されています。

「シンプルミール」は、手頃な価格で毎日続けやすい冷凍のお弁当。主食と副菜2種のおかず入りで、3食セット1,030円です。月・水・金曜日に配送されます。数あるヨシケイの宅食の中でも、コロナ禍で大幅に売り上げを伸ばしている大人気のお弁当です。

「ヘルシーミール」は、1食あたりのカロリーが240kcal前後、食塩が2g以下、糖質が15g以下に調整されている冷凍のお弁当。管理栄養士が監修しているので、食生活に不安がある人にもおすすめです。主食と副菜3種のおかず入りで、2食セット1,280円。月・水・金曜日に配送されます。

「ベジミール」は、野菜をたくさん食べたい人におすすめの冷凍弁当。1食分で1日に必要な野菜の2/3が摂取できるように作られています。主食と副菜3種のおかず入りで、2食セット1,280円。平日5日間の配送が可能です。

ヨシケイは全国展開ですが、詳細な配送エリアはホームページで検索できます。配送時に不在の場合は、保冷ボックスで届けてもらうことも可能です。

わんまいる

わんまいる_イメージ
わんまいる イメージ

わんまいるは、管理栄養士や料理研究家が監修したおかずが楽しめる宅食サービスです。日本各地から取り寄せた食材を国内調理し、真空包装冷凍。通常の冷蔵やレトルトのような独特の匂いや味のない、食材本来のおいしさを味わえます。国産の食材にこだわりたい人におすすめの宅食です。

メニューの一例は、九州産あじの開きや、宮城県産黒毛和牛と黒豚のハンバーグなど。調理工程では、合成保存料や合成着色料を使用しておらず、平均で400kcal、塩分3.5g以下になるよう作られています。通常よりも少ない調味料で済む、真空調理法を採用。食べるときには料理によって湯煎、もしくは流水で解凍します。

初回の注文は、主菜1品と副菜2品×5食セットで通常よりも24%オフの3,480円で注文可能。定期便は1週間に1回、もしくは2週間に1回の配送で、5食セットが3,980円です。配送は全国対応で、送料は別途935円。北海道と沖縄は2,145円となります。

おいしく健康的な宅食で毎日の食事を楽しもう!

宅食でご飯付きのものを取り扱っているメーカーは多数あります。ご飯の内容や量にも違いがあるので、よく比較してから購入したいですね。また、おかずの内容やボリューム、送料の有無などもチェックしておきたいポイントです。

管理栄養士が監修していたり、ヘルシーに続けられる工夫がされていたりと、栄養面も優れている宅食。うまく取り入れて、毎日の食事を楽しんでみてください。お試し価格でお得に試せるメーカーもあるので、気になる宅食があったら気軽に試してみてくださいね!

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