わたなべだいすけ

三島由紀夫最後の晩餐の店

だがしかし喰ったのは唐揚げにあらず…

そして、驚くべきは老舗らしいその強気な値段設定。
並びにあるラーメン屋が1杯500円のところ、
この店は唐揚げ定食1,600円也
ここから3分も歩けば、600円で唐揚げ食べ放題なんて店すらある。

しがないサラリーマンにとって、ランチで1,600円はホイホイ出せる金額ではない。
だがしかし、カラアゲニストとして、喰っておくべき唐揚げだと言い聞かせて注文。

1,600円の定食…
ものすごく旨いのか、ものすごいボリュームなのか
はたまたその両方か…

しばし待って到着。

見た目は普通…
むしろ若干盛りが弱め。

ってことは、かなり旨いのかしらと一口。
衣はサックサクで、ものすごい量の肉汁がジャバー
だがしかし、味がしない…
なんだこれ…
「秘伝のタレに付け込んで云々…」って書いてあるけど、
その秘伝のタレの味が全然しない…
もしかして、アタシのだけタレに付け込むの忘れた？
ねぇそうなの？
もしくは、秘伝のタレが上品すぎて貧乏舌では感知できないの？


味：★☆☆☆☆
量：★★☆☆☆
上品さ：★★★★★

1.0

2.0

4.0

4.0

5.0













投稿：2017/10/19　訪問：2017/10

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